表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔法使いが王妃になりました。  作者: 御子神さくら
1/1

プロローグ

数千年の歴史を持つ、魔法の国カルトレイク王国。


国民それぞれに属性がある。


火、水、草、光、そして闇。


その力をすべて司り、王城の地下に眠ると言われているマジカルエンシェントドラゴン。

その昔、大魔法使いウィザスの死によって王城の地下で眠りについたという。


百年に一度、目を覚まし、その年に生まれた子供一人に力を宿す。その子供が16歳の時に現れる指輪が契約の証となる。


そして、そのドラゴンは、その年に生まれた王太子にも力を宿す。

その子供は、出生と同時に、手に指輪が握られている。

その指輪は、マジカルエンシェントドラゴンとの契約の証となる。


その指輪が二人を結び、次期国王となる。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ