飼われた~
いにしえの時代勇気のある一匹のアサリがいた。その名は勇者バイオス!!
今の時代…「ママーこのアサリ飼う~」
母「わかったわ麻衣ちゃんがそう言うならそうするわ,名前はバイオスね。」
バイオスの生活が始まった。しかし、バイオスの試練が訪れるのだった。
父「あ~飲みすぎた~あっアサリ洗って食うぞ~」バシャバシャ
父「ギャーーーーアサリが排水口の中にーーーーとほほ」
バ「キャーーーーー暗いようーーーーーあれ。あそこに刀が刺さってるぞ。抜いてみよう。」
神「おっはよ~勇者バイオス。」
バ「おっはよ~っていま夜だし。勇者ってだれ?もともとあなたは誰?」
神「細かいことは置いといて、光の刀を持ったものは勇者になるのよ~ん。光の刀の中には私が宿っているのよ~ん。光の刀を聖地にもっていっていにしえの時代の勇者バイオスを生き返らせるのよ~ん。アサリだけど。」
バ「アサリ族をバカにするな。もともとアサリは勇者に向いてないから、こんな光の刀なんて捨ててしまえ。あれ?光の刀が手から取れない。」
神「これが私の愛情よ~ん。その剣で勇者バイオスを復活させて、魔王ほら貝を倒すのよ~ん。」
バ「えーー!魔王ほら貝~!?」
神「つべこべ言ってないでいくわよ~ん。スーパーミラクル海底ワープ!!!」
バ「海底だけでいいじゃん」
神が仲間にくわわった