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プロローグ 拾われた!

冬休みの間に書こうかなーと思ったので書いてみました。

だれ? このひと……


今俺の目の前にはいかにもな老人が立って俺を見下ろしていた


え? 見下ろして?


老人は白い髭を生やして優しそうな目でこっちを見ていた


「可愛そうな子じゃ……こんなところに捨てられて………」


え? 捨てられて? 何言ってんの? 俺は学校の帰りに…………あれ、俺車に轢かれて……もしかしてそのまま森に捨てられた? いやそれよりこの人でかくない? ……まあそこは百歩譲っていいとして助けてもらわなきゃな


「あーうー」


…………!? え、これ……おれのこえ?


「おーよしよし、もう大丈夫じゃよ。わしが育ててやるからな。こんな赤ん坊を捨てるなんてな、かわいそうじゃな」


「あーう、うーう」


……もしかしておれ、あかんぼう?

 

「よし、とりあえずはわしの家に行くかの」


「うーい、あうあう、うー」


ちょ、ちょっとまってどういうこと?


「よしよし、早く行こうな」


ちょっとまてー!



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