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『鳥使いは不要』と追い出された俺は、神獣の唄で天空の民を従える「音の王」になる。──火の国? いまさら和平を結びたい? こっちは空からお前らの戦神を封じに行くので。

神が天地を創り、神獣が星を見守った「黄金の時代」。
神獣が人とともに生きた「白銀の時代」。
それらが過ぎ去った今、人々は己の力で星を治める「青銅の時代」を生きていた。

火の国の村に住む少年・リオは、鳥を唄で心を通わせる力を持っていた。
空を翔ける鳥たちと心を通わせ、戦場の影から仲間を支える彼の術は、
「目に見えない力」として長らく軽んじられてきた。

ついにある日、村の戦神の啓示を理由に、彼は村の戦士から落伍することになってしまう。

第一話
2025/06/05 12:00
第二話
2025/06/05 12:10
第三話
2025/06/06 12:00
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