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朝方5時、眠くなるまで

作者: 砂川 凜

眠れない時の気持ちを書きました。

ちなみに、普通に仕事だったので一時間ぐらいしか寝てないですww。深夜テンションって怖いですね。

眠くない、てか寝たくない。

変な時間に寝たからだろうか?それとも、明日の仕事が嫌だからだろうか、、、、私は、普段から睡眠薬を飲んでるから飲んだら強制的に寝ることはできる。

だがしかし、今日は飲んでも眠気という奴が来いない、、あぁ、眠れないというだけで心が沈む、「憂鬱」になる。変なことばかり考える。


なので、私が出来る最善の眠くなることをした。

部屋の電気を暗くして、布団の中に包まって楽しいことを考える。明日の朝ごはんは豪華にしようとか、

面白いことが転がり込んでくるかもとか、、、色々考える。それでも、眠くなる兆しが見えて来なかった

ブルーライトを沢山浴びる。pixivだったりTwitter、

YouTube、ソシャゲだったりそれらを目が疲れるまでやる。そして、ただ疲れただけで眠れはしなかった

なんかもう色々、どうでも良くなったので

外に行くことにした。


朝方5時、1枚ジャンパーを羽織り玄関の扉をゆっくり開けた。外は薄暗く、少し湿気がありジトッとした空気が肌を撫でていった。とりあえず近所を散歩することにした。ペタペタとサンダルを鳴らしながらいつもの道を歩いていく。いつも、だったら人通りもたくさんあるが、人がいなくて静かだ。完全にいない訳ではないが、まるで世界に私一人しかいないようなそんな「孤独感」ひとつ、ひとつが面白く見えて時間が早くすすむような、遅いようなそんな「曖昧さ」を感じた


だんだん、周りが明るくなってきた。さっきまでの湿気もなくなって、朝の冷たい空気が体を突き抜ける。

ジャンパー1枚では寒くなってきたので家に帰った

そして、家に着く頃には眠くなったのでそのまま、

布団に沈みこんだ。起きたら、寝る前の不安な気持ちも消えていた。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

たまには、活字に触れるのもいいですね

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