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黄金の双剣士  作者: ひろよし
序章:黄金の覚醒
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序章:登場人物

レキ:

村の少年

五歳

父親譲りの赤い髪の毛と母親譲りの青い目の少年


村で唯一の狩人である父親を心から尊敬し、自分もそんな父親のような狩人か冒険者になりたいと考えている


毎日を生まれ育った村で元気に楽しく過ごしている

明日もそんな日が来る事を疑っていない


――――――――――


キース:

レキの父親

村唯一の狩人にして元魔鉄級冒険者

赤髪赤眼


結婚を機に冒険者を引退し、妻と共に以前お世話になった村に住む事に

冒険者時代の知識と経験を活かし村の生活に貢献している

日々妻の尻に敷かれている


息子には自由に育って欲しいと考えているが、狩人や冒険者が危険な仕事である事も理解している為、出来れば違う道にと考えている

反面、お父さんみたいな狩人か冒険者になりたいと言われて喜んでもいる


息子が大人になったら一緒に旅をするのもいいなと思っている


――――――――――


レーシャ:

レキの母親

村唯一の治癒魔術士にして元魔鉄級冒険者

青髪青眼


結婚を機に冒険者を引退し、夫と共に以前お世話になった村に住む事にした

冒険者時代の知識と経験を活かし村の生活に貢献している

日々夫を尻に敷きつつ息子の世話をしている


息子には優しい子に育って欲しいと思いつつ、狩人や冒険者のような危険な仕事には就いて欲しくないと考えている

反面、お母さんみたいにいろんな街を見てみたいと言われ複雑でもある


息子が大人になったら隣に住む女の子と結婚し、そのまま仲良く暮らしていきたいと思っている


――――――――――


マール:

村の少女

レキより一つ年上


レキの家の隣に住む幼馴染の女の子

レキを弟の様に思っており、姉の如く日々振り回している


多少我儘だが母親の言う事は良く聞くしお手伝いも良くしている

その反動か、レキと一緒に居る時はあまり我慢しない

それでも毎日遊んでくれるレキが好き


将来の事は良く分かっていない

だが、明日も明後日もレキと遊ぶ事だけは決まっている


――――――――――


マールの母親:

レキの家の隣に住む女性


マールが生まれる前に夫を亡くし、以来女手一つでマールを育ててきた


レキ達一家が隣に引っ越してきてからの付き合いで、レキの母親とはお茶友達

レキの事を息子の様に面倒見ている


レキとマールが大きくなったら・・・とレキの母親と良く談笑している


――――――――――


村長さん:

村の纏め役

温和な老人

髭が立派


レキとマールを実の孫の様に思っている

もう少しレキ達が大きくなったら文字を教えてやろうかのう、などと楽しみにしている

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