キッカケと『カーチェイス』
夢日記を書く事にした理由と今回思い出して書く夢がこれ。
ここに書く理由?
ここなら、端末とかノートとか無くしても記録に残るだろ?
忘れても、忘れないってのは時には便利なモノだよな。
夢日記、というのはマイナーながらも知名度は高い習慣で
簡単に言えば『見た夢を覚えてる限り日記として記録する行為』である。
最近、視界が明滅したり記憶がすっ飛んだり目眩や気絶が増えたので
これを機に、ちょっと自己診断の判断材料を増やすためにやろうかと。
先ず傾向として多いのは『廃墟で親に殺される』のと
『銃撃戦付きカーチェイス』と『対空戦闘(砲座から離れらんない)』とかそういうの。
落ちは基本『死』お陰で死になれてると堂々と言えるぜ(白目)
他にも追われたりする夢も多いな・・・
一番怖かったのは、洋館で少女が瞬間移動でCQCな夢だな(意味不明)
あのな、銃あるの、撃てるの、某セバスチャン警部みたいに。
でも全部瞬間移動で徐々に近付かれて、最後に目の前に来たと思ったら後ろで殺されてるのよ。
お陰で多少のホラー映画のドッキリには悲鳴を挙げなくなりました、ハハッ(白目)
グロは未だに無理だけどね!
熊に傘で銃剣突撃とかも一度だけあったなぁ。
あとてけりりな生物に一世一代のプロポーズ試みてフラれる夢とか。(ガチで女性の『ごめんなさい』が聞こえた)
夢日記に書けそうな夢、結構あるなぁ、と。
今回は、カーチェイスの時の夢にしようか、アレ、シリーズモノで後日続きを見れたし。
【以下、夢日記】
気が付いたら4席4ドア、トランクにボンネット付きの一般的な普通乗用車の助手席で高速道路を走ってた。
運転手は母、不安しか無かった、夢と認識出来ていたのもあって恐怖は倍増だ。
【パニック障害や鬱病にかかっていた当時、母にハンドルを任せるのは極めて危険だった】
【しかも免許はあるけどペーパードライバーという奴で】
【飛び出してきた車両に気付かずにスピード緩めないモンだから】
【私『右敵車両!』※この当時既にソッチの趣味に染まっていた事と咄嗟の事で敵車両と叫んでしまった】
【母『ファッ!?』(急ブレーキ)】
【私『だからスピードを落とせと言ったんだ! 死にたいなら一人で死んでくれ!?』】
【・・・というあわや死亡事故なリアル話もあったり】
私の手にはSCAR-L、サイドミラーには追跡車両(乗り出し撃ちのオマケ付き)が見えた。
そして夢特有の『身体が勝手に』で私も身を乗り出して応射。
射手(直近の脅威の排除)
エンジンボックス(オイルタンクでもエンジンシャフトでも良いから機能に不調を出させて追えなくする)
タイヤ(バランス崩してクラッシュも見込める車両全般の致命的な弱点)
運転席(当たればほぼ確定で暴走かクラッシュ)を狙って指切り射撃。
【こらそこ、『だから某荒野でやってるとき弱い割には対車両戦闘が上手いのか』とか言わない!】
【※某スマホオンラインTPSにてフレンドからパンクのプロとか言われた事がある※】
しかし追跡車両は増える一方、銃撃も激しさを増すばかり。
私「もっと速度出せ!」
母「(高速道路から)落ちちゃうよ!?」
私「撃ち殺されるか振り切るかどっちか選べ!」
後部座席の見知らぬ双子の少女も応戦しているが明らかに状況は悪かった。
【多分双子の武器はステアーAUGだと思う、ブルパップで緑色っぽかったし】
【銃にスコープが固定されてたから初期型の方だかでそんなモデルのAUGがあったハズ】
そしてふと前を見ると右へと曲がる道、そして先を封鎖する敵車両。
ブレーキを踏もうとする母に対して更なる加速を指示しつつ待ち伏せ部隊に銃撃。
私「総員対ショック! ぶつかr」
そこで衝突し、車は高速道路から飛び出し、建設途中のビルにダイナミックお邪魔します。
その場面で私の意識は途切れ、夢から覚めた。
その時は『どこのハリウッド映画だ』と苦笑いしていた、まさか続きを見るとは思ってなかったからだ。
続きを見たのは約三日後。
意識の覚醒は横転しただけで済んでる不思議な車両とそれを盾にする母と双子を見た辺り。
ビルの上から撃ち下ろされる状態で、正に絶体絶命だった。
私「上の奴からやれ! 角度の都合低い階層の奴はこっちを撃てない!」
斜線の通る者から撃つのは基本で、某時間危機なアーケードゲームの頃から染み付いていた。
まぁ、あのゲームでは赤服の兵士が最優先撃破対象だったが。
応戦し続けているとトラックと思われる車両が壁を突き破って来たので運転席に射撃。
降りてきた敵も片付けてそのトラックで再び逃走、という所で目が覚めた。
正直珍しく死ななかったな、というのが先ず来る感想で
夢の事とはいえ、なんで運転手が母なのかと頭を抱えたくらいか。
・・・幼稚園の頃は病院の屋上から親に突き落とされる夢を見てたからな
死んだり殺されたりする夢程度ではもう悩まんのよ、うん。
精神的に追い詰められている者はそういう夢をよく見るそうだが
私は『どれ』の『なに』に追い詰められているのだろうか?
今回の夢はこんな内容だ。
中身が無い? そらそうだ、夢の出来事を書いてるんだ。
創作物と違って見たまましか書かないんだから中身があるわけ無いだろ。
これ、ある種の『自分』による『自分』の『観察記録』だからな?