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Lyrical Jokes  作者: K―RYO
3/10

3.虚飾症


寂しさに虚ろな嘘を口ずさむ


大きな肉声では届けられない想い


決して交わる事もなく




暫しの幸福に酔っていた


僕が小さな嘘を重ねる度に


自分を偽る度に君は優しく微笑んでくれたんだ




似た者同士で体を重ねたら


やがては一葉のカードになってしまう


いつまで経っても枚数は揃わない


召されてしまえばもう傷つける心も体も残らない




そんな静かな夜に沈むのは


誰かが思いついた嘘と現実の狭間にあるもの


この気怠さは誰かの忘れ物なのです


それは、何も意味を持たないのです


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