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打吐
打吐
いつもと変わらない公園、子供の頃よく遊んだあの場所に彼女はいた
「遅かったね」
「〇〇い」
謝る 世間的にいう幼馴染… いつまでも変わらないと思っていた相手……
だが今年から高校生になった彼女は制服姿で少し大人っぽかった
「で〇ん〇〇〇〇」
「ああ うん 愛輪守のことなんだけどね」
もう一人の幼馴染の名前を挙げる
「実はあの子〇〇〇に〇〇〇〇……」
「〇〇〇?」
驚いたまさか彼女が〇〇〇に〇〇〇〇〇なんて・・・
「でその〇〇が○○の〇の……」
それ以降の話はよく覚えていない
ただ○○〇の衝撃が強くて・・・
「ねえ 腕のそれ 隠しといたほうが良いんじゃないの?」
ただ彼女に腕の入れ墨を指摘されたことは覚えている




