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私たちの高校生活  作者: 花咲結衣
1年1学期
1/5

入学しました。

はじめまして!初投稿しました。不適切な表現がたくさんあるかもしれませんが、優しい目で見守ってください。

私は、この高校に入学した。

この高校は女子高だ。成績がよく、地域で一番のお嬢様学校として名高い。


なぜここに入ったか…。それは先生の勧めだった。

進学実績がとてもよくて、私みたいな真面目な生徒がたくさんいると聞いていた。あまり成績のいい私ではなかったが、なんとか合格することができた。


クラス発表…私は3組になった。教室に入ると、もうすでに数人の人がいた。私は座席表を見た。

「うわー…。一番前か…。」

私がそう呟くと、隣にいた生徒が声をかけてきた。

「ドンマイじゃん‼私は結構後ろだな!」

「えっと…。」


…誰だろう。いきなり話しかけられたけど…。もしかしたら知り合いかもしれない。そんなわけないと思うけど…。

「あ、ごめん‼私、江川咲希って言います。出席番号は4番だよ!」

あ、よかった。知らない人だった。びっくりした。本当に知り合いかと思った。

「そっか。私は青田凉だよ。よろしくね!」

「へえ。すずちゃんか。かわいい名前だね。じゃあ出席番号は1番なんだね。」

「さきちゃんって呼ぶんでいいかな?」

「下の名前で呼ばれるのはあんまり好きじゃないんだよね。だからえっちゃんでいいかな?」

「うん!よろしくね。」


とても積極的な子でびっくりしたけど、いい人そう。出席番号も近いから話す機会も多くなりそう。私は教室に入ってたった2分で高校に入ってはじめての仲良くなる候補の同級生に出会ったのだった。

最後までご覧いただきありがとうございました。この小説は随時更新予定なので、ぜひ、時々チェックしてください!

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