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もし、俺の目から見ているものが全て物語だとしたら(NARROW CAGED CROWN)  作者: 朔良坂のさくらざか
見られている(回想)
50/85

俺はここにいるべきなのか?①&みんな探してるよお前のこと④(side花崎&神木)

「本当ですか?」

「あぁ、俺のとこと××会が同時に入る。」

新規だが広く影響を持つ××会と古参で広い範囲に影響をもつ××会が同時に入るなら俺らの会はとても大きくなれる。

「まぁ、俺が入るのには条件がある。」

「何をこちらがすれば?」

「まぁ、俺からのお願いは3つある、まず・・・」


・side神木

「もうすぐ着くぞ、お前ら、構えとけ!」

田舎部を抜け、東京の中心部から少し外れたとこに入った。

まぁ、ここで疑問に上がるのは、人間域にどうやって入ったか?、

それは、今回のカスタマーの権力ですり抜けることが出来た。正規の人間異形域極秘通路を使って、入ることも出来たが俺らとそのお偉いさんとの話がそこで頓挫してられないためと言って、COMが利用するルートで特別に通ることが出来た。


今回のカスタマーのいる場所は、23区から外れたとこにあるらしい。

「なぁ、神木、売買はおめえが単独でやれ」

「了解しました・・・」

「なんかあんのか?」

「何もありません。」

「ならいい。おめぇは俺らの駒であるのが正しい姿なんだよ」

俺が単独で取引を進めるということは、”なんかあったら、アイツ置いて俺らだけでずらかるぞ”という意味だ。まぁ、もう同じようなことを濁して言われても同じなんだよなぁー。


そうしているうちに、大きな家の小さな道を挟んで斜め前の駐車場に車を止める。

「おい、あれが今回の客だ。何もやらかすなよ!」

大きな屋敷の閉まった門の前には、まぁまぁ小柄な(たぶん女って言われても違和感ないぐらい可愛くて××い、××の息子)男(と聞いている)?が立っていた。こんな可愛いのに、ヤク中なのこの子・・・oh s**t!。英語が出てしまうぐらいには少し冷めるし、ガッカリする。


『バンッ』

扉を閉めて、そいつの元へ向かう。

「よく来たね。大変だったでしょ?」

「まぁ、そこそこには、じゃあこれ渡しますから、キャッシュで」

俺はそうそうに去るためにバックごとブツを渡し、金を要求する。

「わかった。じゃあこれ。」

相手もバックの現ナマで渡してきた。中を見ると、文字通り大量の現金がそのまま入っている。

「ねぇ、君、××の息子だよね?、今ならこっちで保護してあげるから私に着いてこない?」

突如、××が俺の耳により誘いかけてくる。

「お断りさせていただきます。人違いですよ。私は××の息子じゃありません。では失礼。」

「もう、いいぞ。やってしまえ!」

と、いきなりカスタマーはどこかに告げる。

・・・マズイ!

突如、家の中から武装をしたcomの特殊部隊と思われる奴らが出てくる。

「おい、出せ!、早く出せ!」

車の中からは山口の連れたちの怒号が飛び交っているのが聞いて捉えられる。

「なぁ、君たち、そこにいるそいつ以外は、射殺してかまわない!、やれ!」

「了解しました!」

俺も逃げなければ、俺は気づけば車に注意がやっている間に車が進む方向と逆の方向に進んでいた。

「おい、逃げてるぞ!、君たち、捕まえなさい!」

『バババババババ』

じゃあな連射音が住宅街に響き渡る。その後の車がどうなったかは分からない。が必死に俺は走る。

「待て!」

『バンッ、バンッ』

俺の足の速度が少しづつ落ちてゆく。もう、隊員たちが俺にほぼ追いついていた。

「捕まえたぞ!」

俺は肩を掴まれ、いきなり顔を地面にぶつけられた。

「離せ!」

「お前には、本部まで着いてきてもらう!」


『ブォーーーン』

明らかに太い感じのエンジン音が響き渡る。

「なんだ、あれは?・・・お前ら避けろ!」

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