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もし、俺の目から見ているものが全て物語だとしたら(NARROW CAGED CROWN)  作者: 朔良坂のさくらざか
見られている(回想)
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みんな探してるよお前の事②

___2日後

俺は朝のうちにある場所に訪れていた。

「お前、戻ってきたのか?」

「あぁ、親父。」

俺は今日、行う事について話していた。

「そうか、お前を俺があんな事で突き放したりしたから、そんな事になってたんだな。ごめんな。俺にできる事なら言ってくれ。できる事ならなるべくする。」

「今日、××と行ってくるんだ。で、俺が戻ってこなかった時のために、親父に言いたい事があるんだ。」

「何だ?」

「俺、結婚したんだ。で、もうすぐ子供も産まれる、でも最近、色々やってて真莉ってんだがなかなか会えてなくて、そんでもって俺がここの息子だって知らないからどうその後、すればってことすら知らないから俺が死んだら親父の力と俺が銀行に積んでる金で俺の子供と妻を保護してくれないか?」

俺は、重めの言い方でそれとなくもう帰って来れない可能性が高い事を伝えた上で、府中以外の誰にも言っていなかった情報を伝えた。

「そうか、お前も父になるのにな。分かった。それに関しては絶対保護する事を約束する。絶対だ」

「ありがとな」

「それはそれとして、で、お前に危険な橋を渡らせようとしてる奴らは誰なんだ?」

何でそんな事を聞くんだ?、俺が死ぬ時は、そいつらも死ぬのに。

「まぁ、良いけど。花崎会の・・」

「そこまでで良い。ありがとな。ちょっと、俺は電話してくる。」

そう言って、親父は一回席を外した。


・一方席を外した父

『ぷるるるるるる』

「あ、俺だ。お前、あの花崎の坊主が立ち上げようとしてる会に加盟するか悩んでたよな?」

「あぁ〜、それがどうかしたのか?、確かに、俺の部下の意見が分かれてて悩んでるけど?」

「それで、・・・・ていう事があってな。俺、その何手言ったか忘れたけど、俺は新規参入する事決めたんでな、お前元々、そこんとこ居たみたいだからお前に頼んでいれてもらおうかなって」

「お前、間接的に一緒に入らないかって言ってるよな?」

「まぁ、そう言う事になるな。」

「ん〜〜〜〜、どうするか?。・・・・分かった。俺も一緒に入るよ。お前の名前も出せば部下も納得するだろうし。」

「よし分かった。ありがとな。じゃあ、また」

「また」

『ぷー、ぷー、ぷー』


・元のside神木


府中の親父と電話をしていたのは分かったが、内容までは分からなかった。

「親父、何を話してたんだ。」

「まぁ、お前が帰って来れたら分かる」


そういって俺は実家を後にする。

「にしてもデケェ家だな。俺が今後ここに居座ることになるのはいつになるのかな?、まぁ、生きてたらって話だけど」

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