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ハタから見たら家に篭もるニート

『プルルルルル』

電話の音で朝を起こされる。

「おはようございます。今日の昼間からなハズですよ面会の集合時間は」

「いや、そういう事じゃなくてだな、今日お前に付き添ってやろうって思ったんだけどな、急遽海極と白濱と俺の会談が入っちまったもんでな、今日はナシになった。よろしく」

はっ?、今日を俺は待っていたのに、こんなに早く軽く断るなんて・・・ムカつくー。

そうして電話を切られ。明日、ボコしてやろうって、むしろぶち殺してやろって思った。

「ちひろー。なんだって?」

「今日の面会無くなったわ。」

仕事が色々入らな過ぎて、家に籠ってばっかの今が嫌だからわざわざ、自分から仕事を入れたのに何でそれすらなくなるんだよ!。あぁ〜、腹立つ。仕事がないと言う事は、仕事ばっかしてた俺にとっちゃ捕まっている訳じゃないのに、仕事ができなくてムカムカする。

「私は仕事、というか訓練を作戦前以外2日に1回ぐらい山梨支部でしてる訳だけど、智広は家に籠ってばっかでニートみたいな事ばっかして、こないだも・・・」

俺は、反射的に拓海の口を塞いでしまった。

「おいおいおい、それ以上は俺も分かってるけど言わないし、誰もわざと触れないってことで君も黙っといてくれ」

特別言うけど、俺、収容期間中には中で、筋トレしてたから太らなかったけど、釈放後と清角戦前で測ってみたならば15キロも太ってて、黒部にマジでキレられた。・・・悲しいよ。ただ、与えられた家で仕事がないからゴロゴロしてるだけなのに

「周りの一般の方に、特兵の長浜さんってニートなのって言われたいの?」

厳しいよ。その一言。俺も分かってる。俺もわかってるけど、俺の体が動いてくれないんだ。お前とか黒部がなんでもやってくれるもんだから。

「お前の言いたいことはよく分かった。俺も昼寝しに寝室に行ってくる。」

「あぁー、わかってないわ。こいつ。」

まぁ、俺が作戦前に訓練すればすぐ痩せるだろ。

まぁ、俺ニートじゃないし。俺、家に籠ってるだけじゃなくて、夕飯とかの買い物行くし。

これがハタから見たニート(引きこもり)への第1歩か。

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