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長い肩書きは呼びにくくて仕方がない。

「おーい、君。あ、やっちゃったの?。分かったわ。じゃあ、みんなー、ここに集合。」

血だらけになった、俺のスーツを見たのか少し引いていた。

「えーっと、長浜さんですよね?。僕は矢澤って言います。で、なんでこうなったんですか?」

「あぁ、コレは気にしないでくれ。」

これ以上掘られると簡単にバレる危険性があったがために軽く流しておくことにする。

「ねぇ、君たち、聞いてくださいって言ったよね」

「すみません。聞きます。」


まぁ、その後はよくわからないことを長々とわかりやすく話したつもりだったんだろうが、よくわからなかったがために俺の解釈になるが、まぁ、

今回は白濱と海極が戻るはずだった進軍勢をほぼ全滅させられたがために援軍がない、ということは真正面から突っ込むらしい。で、内部に入ったら俺ら、一班は各々のペースで進んでいいらしい。予測、軍勢は1500といったところだろう。だが、その半分が、俺が戯れていた間に逃亡もしくはCOMにすでに殲滅されたらしい。


「では、進んでいきます。」

『タッ、タッ、タッ』みたいな感じの小さな足音が響く。


「では、ここから自由に進んでいいですが、2人1組を組んで3階の会長室及び4階会議室を向かってもらいます。では、計画決行。」


_______まぁ、俺は当然の話だが、血を既に全身に浴びているが故に組む人がいない。みんな引いているのだ。

「じゃあ、俺は一人で行くかな。」

「智広、私と組まない?」

なんか分からないが、俺に仕事中話しかけないで欲しいなー。だって、俺こいつと今一緒に暮らすまではまだしも、ここでこいつが俺と一緒に動いてなんかこいつにあったら、俺殺されちゃうよー♡。だけど、ここで断りにくい。

「いいぞ。だけどな、俺に必ず着いてこい。無理して戦わなくていいから俺にとりあえず、着いてくるだけ着いてこい。」

「分かった。」

何かわからないけど、俺がゆっくりこいつと組んでたら、周りがいなくなってた。もうみんな、ここの地図、頭の中に入ってるみたい。いいなー。


「じゃあ、とりあえず行くぞ!」

「おー。」


________2階、運営部ゾーン

もうみんなは3階、4回と進んでて誰もいない。

で、ここは何故か、特に何も無かった。と言うよりか、驚くぐらい、誰もいなかった。あるのは、COMと異形たちの死体ぐらいで音ひとつなく、ただ俺たちの足音が響くぐらいの静けさだ。

俺たちが今いる所の構造としては、真ん中にとても大きな道が開いてて、両脇には各部署の仕事室みたいなところが壁を隔てて広がってる。


『ガガガガガガガガ』

無音のゾーンに大きな音が響く。

「??、なんだ?」

「あ、智広、見て!」

ん?、通路をシャッターで閉められ、出られなくなった。

「いやぁー、君の方から出向いてくれるなんてありがたいよ。花崎くん。」

「てめぇ、」

まぁ、俺が嫌いな大層な方が来た。

「なぁ、智広、こいつが清角?」

「あぁ、こいつが真人会直系清角会会長清角泰斗だ。」

真人・・・って、長いから言いたくないわ。

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