やっぱ、終わっちまうのかな?このぬるま湯も
『ブルルルルル、ブルルルルルルル』
なんだなんだ?、余計にうるさい電話の音が。
「なんだなんだ?、黒部からか?」
拓海を起こさないように、出ようとするのだが、
「あれ、たくみはどこだ?」
拓海が居ない。どこに行ったか分からないので、呼んで見ようかとも思ったが、電話が緊急そうだったのでとりあえず出てみる。
「おい、長浜やっと出たか。いま、800なんだが1200までに本部に来てくれない?」
「どうしたんですか?」
「今は教えれない。よう言うこと、だから来てくれ」
だいぶ焦っていたので、多分かなりの大事が起きたことには間違えないようだ。
とりあえず、着替えて車に急いでのり、本部に向かう。
_________至本部内大ホール
「おぉ、来たか、長浜。来たところすぐで申し訳ないんだが、お前は1班に派遣される。まぁ、先鋒部隊みたいみたいなもんだ。まぁ、早く座れ。あのおばさんがお前の班の班長の長楽だ。後のことはあいつに聞け。」
本部に来て改めて感じた。相当、大事のようだ。
「おぉ、拓海。お前も、一班なの?、これからのよろしく。」
「……」
なんか無視されたし、周りの目線が・・・、はっ、これはよく見る、なんかのマドンナや高嶺の花みたいなやつとと仲良くしてる男へ向けられる目線だ。でも、拓海は男だぞ?
「よーし、みんな集まったな。早速始めるぞ。進行はずっと俺、黒部がやる。まぁ、単刀直入に言うと、真人会直系清角会と白濱と海極の異形白海会(仮)(2連続で申し訳ないが、これは白濱会と海極会が共同で何かをする時の名義らしい。)の戦争が始まった。原因は、清角会の白海会の領土進行だ。で、主な戦地は大阪と石川だ。で俺らは、白海会の援助をする。で、援助の理由は、お前ら知っての通り先の終戦協定の中にある、COMと白濱、海極会の協力関係協定にある。」
思うんだけど『で』がむっちゃ出てね?
「部隊長。それで我々は何をすれば?」
おおー、勇気あるね。この子、疲れてる黒部に余計な質問するとキレられるぞ。
「お前、今からそれを説明すんだよ。俺の話が終わるまで、黙っとけ!。で、上層部の考えは今、戦争で手薄になってる、沖縄の清角会本部を攻撃して、真人会の弱体化及び沖縄奪還作戦を決行することになった。決行は今日1500よりだ。」
「もう一度聞いていいですか?、まず我々の配置は、どこですか?」
おおー、また同じバカが聞いてるぞ、怒られるぞー。ていうか、こいつ俺と同じ先鋒隊の一員なのに大丈夫かぁー。
「うるせぇ、今から言うんだよ。お前が余計なこと言ってる間に、少しでも被害を減らせるかもしれないのに、お前のせいで進まないじゃないか。黙っとけよ!。で、1班~4班は沖縄、5班~8班は石川で白濱会援助、9班~15班は大阪で海極会援助に行け。分かったんだったら、今すぐ、飛行場に向かって班長について行け!今すぐ。」
「はい。」
ここにいる、多分8万人ぐらいが一斉に反応したので耳がはち切れそうだ。
その後、1班より順にホールを出てゆき、飛行場に向かう。
「おーい。1班の6人。集まれー。」
なんか小さい。カワイイ系の女の人が俺たちを集める。
って、こいつ俺を刺しに、黒部と来たやつじゃん。うわぁー、ムカつく。だけど、落ち着け、俺は異形と人間の戦争の原因。何も起こしちゃいけない。
「私は、異対少数先鋒部隊班長長楽です。これから、戦地に向かいますが、決して恐れてはなりません。人々のために、ここで私たちが頑張りましょう。」
なんか強引にまとめられた。
あとさ、8万人いるのに先鋒部隊、8人しかいないの?、しょぼ。
その後は、ライフル位の銃と拳銃、俺得意の刀を持って、飛行場に行く
「よし!、出発しよう、みんな早く乗り込んで。」
飛行機に乗せられ、戦地に向かう。
『ドドドドドドドド』
飛行機の中はとても静かで、なんかもう仲間の1人でも死んだの?、ってぐらい静かだ。
「特兵の長浜さんですか?、記者会見見ました。あなたのマスコミに屈しない姿に感動しました。今日は一緒にがんばりましょう!」
なんか知らない、女の同僚?、にいきなりこの間の記者会見のこと話されて恥ずかしい。あんな適当な姿勢で望んだ、記者会見なんて見て欲しくない。キッツ。
『ずぬぬぬぬぬぬ』
なんか音は聞こえないが、聞こえさせるぐらいの圧が、どこからかしてくるが、無視、無視。




