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お話会下

現状貴方達が知る必要はありません。て、言うか、貴方達に説明した所で理解できないでしょうね、仲間が隣で死にながらも家族がいるから、まだやり残した事があるからって、理由で意味も分からず心を殺して、戦う人たちの気持ちは。」

「・・・・・」

「でも、まぁ、違法薬物に手を染めた僕たちCOMが悪いため、この場で謝罪申し上げます。」

「・・・・・」

かなり大柄な態度を取っていた、俺が戦線の事実を告げた上で頭を下げたために、すこし、皆黙り込んでしまった。

でも、俺の事に関して頭を下げていないから心がイタくもない。

「私、××新聞の鞍馬と申し上げます。・・・

こいつ、新聞社の記者とか言ってるけど、中身は真人会鞍直系馬会会長じゃね〜か。これはこいつ狙ってきたな。俺が特兵やってて、生きてるってこと分かった上で。

貴方様個人に質問があります。はじめから、右目が閉じている上、左目も開きにくそうにしていますが、それに関して答えていただけませんでしょうか?」

「少々おまちください。・・・・一ノ瀬君、これって答えていいやつ?」

「いいわけないだろ。ここでは、お前個人の事は答えちゃいけないって、倉崎のジジィから口酸っぱくして言われてるから。」

「今話し合った結果。その件に関しましては、回答できぬ事となりました。」

「では..」

「お時間ですので、これで会見を終了といたします。」

そう言って、俺と一ノ瀬は会見場を後にする。


「どうだった?、一ノ瀬、長浜は」

黒部が聞いてきた。

「こいつな、やべぇーぐらい、態度でかいやつ上手いぞ。これからは、お前より長浜の方がいいかもな」

「それはありがたい。働き方変えたかったからな」

そういった後、仕事が詰まってるからって言って、一ノ瀬は仕事に戻った。


「俺この髭外していい?、」

「おぉ、そうだったな。外していいぞ。」

俺たちは、馬鹿正直に質問に答えるわけでもなく、態度がいいわけでもなく、俺もそのまま出たわけじゃない。俺はヒゲと、メイクでほうれい線とかハリのない肌を作ったわけだ。

「あと、お前に言いたいことがある。明後日、海極会本部で白濱会と海極会の終戦の話し合いが開かれることが決定した。だから、明後日の朝8時に海極会の本部に集合な。」

「俺、行き方わかんないんですけど?、」

「あぁ、これやるよ」

そう言って黒部は俺に地図を渡してきて、『これで頑張ってね♡』みたいな感じで俺をあしらう。

「じゃあ、俺もお前も仕事に戻らなきゃならないだろうから解散。」

まぁ、俺自身、仕事という仕事はない。俺は、定時まで椅子に座ってゲームやら漫画やらを読んだきゃいい。で、たまに来る、文書への署名をしてればそれでいいわけである。

で、今俺の部屋は39階なんだが、いいことは下の会の部署の人に『俺の方が格上ー』みたいな、態度マウントしか取れない。目もロクに開かないのに。

情けない。し、ダサくてそんなことしてない。

あと待てよ、朝8時集合ってことは、3時とかに出ないとダメってこと?、ホントどうかしてるよ。

『パシャ』

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