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お話会上

あの後のことはあまり覚えていないが、覚えていることなら、COM本部に戻って黒部はすぐ長丁場の緊急会議、俺は1週間後の会見に駆り出されることになった。


_____1週間後

「長浜。俺から今日の会見に着いての心構えにみたいなやつを教えてやる。」

黒部が『まぁ、大変だろう』みたいな顔で近づいてきた。

「そんなに大変なんですか?」

「あぁ、まぁ、大変なんだが、大事なのは聞かれた質問に対して悪質な、というか大きな態度を取りながら回答すること。これが重要だ。」

いやいや、もうマスコミ大嫌いじゃん。ここ。



で、今に至る。

「只今より、異形域で起こりました白濱会監視局襲撃および、白濱海極会襲撃事件に関しまして私、COM特別兵長浜より説明させていただきます。」

それを言った瞬間に横から一ノ瀬が入ってきた。

「すみません。これより私、一ノ瀬が代わりに進行をさせて頂きます。では、初めに特別兵よりどうぞ。」

ありがてぇ、これで俺がなんか余計なこと言わなくてよくなる。

「本日は、ご多忙の中、私たちのしっぽを掴むために、質悪い質問を腰にたずさえてこの場所に来ていただいたことに感謝申し上げます。」

「では、質問を受けつます。」

「まず、監視局が襲撃されて亡くなってしまった兵士の遺族へ言いたいことはありますか?」

「本当に申し訳ないと思ってますね」

「そんな軽いことないでしょう。もっと言うべきことありますよね?」

あぁー、こういう事ね。このまま、俺が馬鹿正直に答えたら、余計悪い方向に向かうってわけね。

「遺族にですか。別に、もう謝罪してますし、この場で言う必要は皆様が思っているほどは無いですね。」

「では、世間を不安な思いにさせたことはどうしてくれるんですか?」

「別に、そこまで不安になってないでしょ、あなたも、あなたも、あなたも」

「ちょっと!、あなた、死者をCOMが出したんですよ。あなた幹部のひとりとして何かないんですか?」

「別に、戦争にまだ発展していないので現状、何か我々が言うべきことはありませんね。」

「あなた、戦争が起きないって確証がないから、世間が不安になった上に、今COMの隊員が異形域から仕入れた大麻に手を染めていること、それが民間に浸透して言っていることに関してはどう思ってるんですか?」

「あのですね、それは

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