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トカゲ転生……いえ地龍です   作者: ひらまさ
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転生

 ファンタジー小説が好きでいろいろ読んできた。最近は、転生特に人外転生の小説を読んでいた。そんな非現実に普段の仕事での嫌なことを忘れる事ができた。

 それもあくまで非現実だからこそ何も考えず読むことが出来ていた。

 俺は今森の中にいる。よくわからない動物の声が周りから聞こえてくる。そんな森の中を手足いや前足後ろ足で這っている。

 もう一度言うファンタジー小説は非現実だからこそ良いのだ、まさか自分がしかもトカゲになっているなんて思いもしなかった。救いと言うわけではないが前にネットで見て格好いいと思っていたアルマジロトカゲにそっくりだ。

 何もわからず歩いているが自分は小さい、そこら辺のただの木でさえ世界樹に見えてくる位大きく感じる、小さい自分はこの森の動物からしたらいい餌なのか周りから鋭い眼光が物凄く恐い、なのでとりあえず家代りになりそうな穴が木に空いているのでそこで寝ようと思う。

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