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~第4章~  天王寺の秘めたる才能!?

ビーストを封印し世界を平和へ導くファンタジー

コレクト・ビースト

~第4章~



ブォォォォォン!

キィィィ!

「ここが世界の中心と呼ばれる大都市トコルかぁ~」

天王寺は醍醐からもらったホワイトファングという名のバイクでビーストが出現したという町トコルへとやってきた。

「さぁ~てビーストはどこだ~」

などと言いながら町を徘徊していると南の方角から人の悲鳴が聞こえてきた。

天王寺は急いでその場へ向かった。

そこには人々が無残にもビーストに殺されていた。

「これはひどい・・・」

そういって腹を立てていると目の前にビーストが現れた。

「お前がこの人達を殺ったことはわかってる。貴様絶対にゆるさねー!!」

と走りながらバックルを取り出しカテゴリーAのセアルストーンをセットした。

「いくぜー!フュージョン!」

といいバックルの銃口を空に向けて引き金を引いた。


ギュィィィィィィン!

≪フュージョンエース≫

と音がして天王寺は武装された。

「いくぜー覚悟しろよービーストー!」

とビーストへ立ち向かっていった。

「うぉりゃー」

と力を込めて精一杯にビーストを殴ったがビクともしない。

「やっぱりビーストの力を借りるしかないのか~」

といいながら醍醐から解放ほまぬがれて奇跡的に残っていたスペードのマークのセアルストーンを取り出した。

「えーっともらったのはカテゴリーA・2・3・7だな。じゃあまずカテゴリー2から使ってみますか!」

といいカテゴリー2のセアルストーンとバックルにセットして引き金を引いてみた。

すると


シュィィィィィィン!

≪カテゴリー2 サンダー≫

と音がしてバックルが黄色に変化した。

「電撃攻撃かー強そうだな」

といいビーストに向かって一発撃ってみた。

だがことごとくビーストにかわされて天王寺は頭にきた。

「俺の攻撃をかわすなーーーーーー!」

といい電撃攻撃を連射する。

だがうまくビーストに当らない。

「くそぉーなぜ当らない・・・」

とぼやいた次の瞬間!

ビーストの攻撃が天王寺に直撃した。

「イテッ!ってめー!よくも俺に攻撃を当てたなー!あいにく俺はキレると本領が発揮されるタイプなんでね本気でいかせてもらうぜー!」

と叫び再び連射した。

次は面白いようにバンバンヒットする。

さっきの光景が嘘みたいだ。

「よっしゃ!つぎはカテゴリー3だー」

といいセアルストーンをカテゴリー3に付け替えて引き金を引いた。

すると


シュィィィィィィン!

≪カテゴリー3 スラッシュ≫

と音がしたが今度はバックルに色の変化がない。

試しにビーストに向けて撃ってみた。

すると切れ味のよさそうな太刀が目の前に現れた。

「なるほどこれは刀をだす力なのか」

といいその太刀を拾いビーストを切りつけた。するとビーストがひるんだ。

「今がチャンスだ!」

と思い天王寺は龍矢がセアルストーンを二個セットしてコンボ技でビーストを封印したのを思い出してマネをしてみた。

「よしカテゴリー2と3のコンボ技だー!!」

といいセアルストーンを二個セットして引き金を引いた。

すると


シュィィィィィィン!

≪カテゴリー2&3 ライジングブレイド≫

と音がしてビーストの体に魔法陣が現れ動きを封じた。

ビーストは思うように動けなくてもがいている。

すると手に持っていた太刀が電気を帯びた!

「これで切り付けろってことかー!?」

といいながらビーストを斬った。

すると


キュィィィィィィン!

と音がしてセアルストーンにビーストが封印された。

「ふぅーやっと倒せたー。こいつはこうもり型のビーストだったな。能力が気になるな。まぁいい一旦帰ろう」

といってホワイトファングに乗り家へ向かった。

このときはこの戦いの先に待つものを天王寺は知らなかった・・・

~第4章~ 完   ~第5章~へつづく

この戦いの先に待つものとはなんなのでしょうか。

まだまだこのコレクト・ビーストを連載していくのでぜひこれからもよろしくお願いします。

改善点や誤字脱字がありましたら気軽に教えてください。

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