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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

断罪は晩餐のあとで

作者:みこみこ

「セーラが俺の子を身籠った。俺はお前ではなくセーラを正室にする!」
 結婚式の三日前に婚約者であるジェラルドにそう告げられ、側室になったエルザ・ヴィリオン。
 押しつけられた執務を黙々とこなしていたエルザだが、ある夜、赤子の殺害を目論んだという濡れ衣を着せられジェラルドに斬り殺されてしまう。

「セーラが俺の子を身籠った。俺はお前ではなくセーラを正室にする!」
 気がつくとあの日をやり直していたエルザ。
 再び側室になってしまったエルザは思う。
(うん。逃げよう)
 
 お金を稼いでトンズラしようと決めたエルザだったが、自分を陥れた犯人の正体に気づいてしまい……。

☆11話完結の短い話です。
☆カテゴリーが異世界(恋愛)ですが、恋愛要素は微量です。

エルザ、勇気を出す
2025/06/13 16:26
エルザ、茶会へ行く
2025/06/15 14:33
エルザ、真相を知る
2025/06/16 15:13
エルザ、計画を進めていく
2025/06/16 15:13
断罪は晩餐のあとで
2025/06/17 15:24
その後の出来事
2025/06/18 15:33
エミリーのひとりごと
2025/06/18 15:34
人はそれを初恋と呼ぶ
2025/06/19 16:11
エルザ、幸せになる(仮)
2025/06/20 16:25
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