女の子編 1/4
私はずっとこの部屋にいる。
「ここから出ちゃいけない」
いつも言われている。
でも隣のあの子が教えてくれた。
外には
すごくすごく綺麗なものがあるって。
だから約束したの。
それを一緒に見ようって。
〜〜〜
「あの子も始めてるかな?じゃあ私も始めよう。」
〜〜〜
自分で持てるものが何もない。
洗面台の上に紙がある。
「破れてる...。あの子の部屋の方は破れてないかな。聞いて見よう。」
洗面台の上の紙に指を指して
「ねぇねぇ、それなんて書いてある?」
「えっと...これで読める?」
難しそうな顔で紙を裏返しにして見せてきた。
「… … わかった!ありがとう!」
「どういたしまして。」
入り口近くにあった引き出しについたボタンを紙と同じ順番に押したら中に私とあの子が書いてあるノートを見つけた。
ノートに書いてある数字(251,305)を入り口にあるタッチパネルに押したら、305で開いた。
「やったー!出られ.?あと1つ何かいるみたい..」
周りを見渡す。
「あっ、窓に何か貼ってある。これがパスワードかな?」
変な形のが6つを覚えてそれ通りにタッチパネルに押した。
「開いた!」
先に進んだ。
「この先には何があるのかな?ちょっと不安だけど、それでも…… それでも。」
女の子編は残り4分の3あります。




