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蝶が舞翔ぶ異世界転生  作者: もんすたー634
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プロローグ

投稿始めました。

未熟者ですが、できるだけ頑張っていきます!

「それじゃあまた来るね、おばあちゃん。」


 僕は蝶野 雄大(ちょうの ゆうだい)

 とある大学の大学2年生をしてる。ついこないだ成人を迎えたばかりで、その報告をしに、この夏の暑さで倒れて、田舎の病院に入院してる祖母のお見舞に来ていた。


「うわ、やっぱり田舎だな。次のバスが来るの1時間後かぁ…」


 そう言って僕は最近やりだしたスマホゲームをはじめる。


 突然だが、僕はゲームやラノベが好きだ。家には10年前のモノから最新の家庭用ゲーム機があったり、本棚に並んでいる本がほとんどラノベだったりする。その影響か想像力は普通の人よりあると思う。

 例えばそう、今目の前に翔んでるのに気づいた黒アゲハとかを見るとつい、「この黒アゲハ、影を司る精霊だったりして。」みたいな、良くいえば想像力がある、悪くいえばちょっと危ない思考をする時がある。お、こんな事を思ってるうちにバスが来たみたいだ。




 一一一バスに揺られること10分、バスは今3m程の崖の上を走っている。しかし、一つ気になることがある。さっきからバスがたまに車線をはみ出してるんだよ。

 居眠り運転でもしてんのかな?事故りそうで恐いな。

 そう思った瞬間…


 キィィィィィィィ、ガシャン!


 バスがガードレールを突き破って崖に落ちた。

 そう認識した直後、バス中に大きな衝撃が走った。


「………ぐ、…ぅう」


 ヤバイ、身体中が痛いし、その上どこも動かせない。

 僕はこのまま死ぬのか?嫌だ、まだやりたいことがいっぱいあるのに!親孝行だってまだできてないのに!他にも他にも……!


 そう思いながら、僕の意識は徐々に途切れていった一一一

あぁ、書くのって楽しい!…けど難しいorz

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