【アルティミシア】
年末年始なのになぜか忙しい………
書く時間がないよ!!
と言った愚痴を零しました。
異世界に転移させられたレイシアは創造神の説明を聞き終わった後、一人現状の整理とこの世界の再確認の最中である。
創造神が説明した内容を詳しく述べるとこうである。
ーー異世界【アルティミシア】ーー
それがレイシアが今いる世界。そこは【イレンテル】と同じ剣と魔法の世界。ただひとつ違うとすれば"魔術"が存在していないことだった。正確に言うなら古の時代には存在していたようだが何らかの原因により存在しなくなったようだ。
そもそも魔術とは魔法と似て非なるもの。魔法は詠唱を必要としているが魔術は詠唱という概念がなく無詠唱で十分だった。
魔法で行われる詠唱とは、頭で魔法のイメージを魔力とともにコリ固めその威力や効果を引き上げた後その場に出現させ相手にぶつける。もしくは自分、或は見方を回復させるためのもの。
仮に魔法を無詠唱でやると、イメージも何もできていないためその威力や効果は発揮できず酷いもので魔法そのものが使用できない。つまり、魔法において詠唱は必ず行わなければならない。一般的には自然的現象とも言われている。
ただし例外もある。それは魔力値が恐ろしいほどに高い者である。ただ高いだけではなく、長年の修行と鍛錬でできるといわれている。
詠唱し魔力とともに威力や効果を引き上げる魔法に対して魔術は一言で言うとイメージを持ち得ない術で超常的現象である。
例えば目の前にリンゴがあるとしよう、そのリンゴを手や武器を使わずに割るとすると魔法か魔術になる。
魔法の場合リンゴを割るイメージを頭でしてそのイメージを魔力で固めそれを詠唱とともに流し込み”魔法”を成立させなければならないのに対して魔術は魔力を言葉に載せて”言う”だけで割ることができる。
本来はもっと難しいことをしているが扱えるようになれば魔法より早く攻撃できる。詳しくは後回しにするが・・・。
魔法と魔術の違いがわかったところで話を戻すがその魔術が存在しなくなった世界が【アルティミシア】であるがその分魔法と剣が発展しているためこちらに住む者の主な職業が剣士、魔剣士、槍使い、弓使い、拳士、斧士、刀使い、騎士、聖騎士、魔法使い、精霊使い、神官、賢者、ビーストテイマーである。
レイシアは魔術師でありながら剣も扱えたりするため職業を決めるなら魔剣士となる。
そして国についてだが【アルティミシア】にはいくつもの村や街がある。それらをまとめている大きい国のスライン法国、ヴァルスラチア帝国、ミリアム王国の3つの国がある。
この3つの国には人種、獣人、竜人、エルフといった多種様々な種族が出入りしている。
冒険者だったり違う国から来たものであったりと事情は様々だが。
冒険者には上からSSS、SS、S、A、B、C、D、E、F、Gとランクが決まっていて高くなればなるほど国や街などからの信頼は厚い。
それに対して魔物と言った人に害をなし討伐対象となっているものにもランクがある。上からオーバーSSS、SS、S、A、B、C、D、E、F、Gと難易度がありこれも高くなればなるほど死の危険性が上がっていく。測定不能に限ってはもはや討伐することさえ不可能であり、成し得たものは今までいない。
当たり前だが【アルティミシア】には魔界も存在しており魔王も当然いる。尚魔王のランクはSSSランクに匹敵するほどの力を持っているとも言われている。
そしてランクとは別に強さには
序列一位 超神級
序列二位 神級
序列三位 天災級
序列四位 魔王、勇者級
序列五位
序列六位
序列七位
序列八位
序列九位
序列十位
と、ある。尚序列五位からは名称がないのはどんなものであろうと頑張り次第では到達できるものもいるためだ。
魔王も好き好んで争いや侵略等をしないため両者は停戦協定のようなものが結ばれている。内容は、
"必要以上に干渉しない限りお互いが争い無駄な血を流さないことをここに誓う"
と、いったものだ。
そのためには未だに魔界と3大王国は争ってはいない。ただし宿命と言った形で神が勇者を魔界に送り込み死闘を繰り広げることは稀にある。
ここまでが世界について創造神がレイシアに説明した内容だった。
レイシアは創造神の説明を振り返りながら小さな口を開いた。
「創造神よ、先ほどの説明の中に序列と言った言葉出ておったが妾はこの世界においてどの程度の強さがあるのだ?先ほどソナタが小さい声で超越神になったなどと言っておるのを聞いたがそうなるとやはり妾は序列一位 超神級なのか?」
「おそらくそうだよ。君は超越者達を全員殺してしまったことで超越神になった。つまり君は望む望まないにかかわらず超神級になるね。最初にいっとくけど君がこの世界で結界も何もはらずに力を全力で解き放っちゃうとまず間違いなくこの世界もそうだけど周りはる他の世界までも滅ぶからやめてね。これは僕と君との約束だよ!」
「・・・わかった。万に一にも妾が力を解き放つ事があったならばその時は周りに強力な結界を貼るようにしよう。」
創造神はレイシアの質問に肯定したあとしっかりと約束を取り付け、そりに承諾した。
「あとは質問ないかな?」
「いくつかあるのだがな。まず一つ、妾を転移させた理由が今ひとつ理解できぬ。二つ目は妾が急遽城に戻らなければならなくなったその時はそなたに確認無しで自分の世界に転移するがそれは構わぬであろう?」
その問に創造神は少し困った顔をしながら答えた。
「う〜ん・・・・一つ目の答えだけど君は君以外の超越者達を全員殺してい超越神になったよね。つまり君は僕と同等の神様になったわけだよ!僕は立場上すべての世界を見守らなくちゃならないんだけど流石に辛くてね。そんな時に君は超越神になった。だったら君にはこの世界に来てもらってこの世界の行く末を見て欲しいんだ!でもその判断を君と君の国にの者達に内緒でやったから君が少なからず不満があるのも理解してるよ。多分国の者達は今頃大騒ぎしてるかもしれないけどね。だけどこの世界には前の世界にいた時よりも学べることがたくさんあると思うんだ。でも僕はその学べることについては教えないよ。」
「・・・何故だ?」
「それは君が見つけて学んだほうがより効果的なものだからだよ!そしてその学んだことを活かせば君の国にとっても悪くないと思うよ。」
なんの根拠もなくあまつさえ何を学べるのかを教えない創造神に不満が膨らむが何故かその言葉には説得力があり少なからず納得してしまっている自分自身がいることにレイシアは得体のしれないものを感じていたがそのまま話を聞いていた。
「まぁ兎にも角にも何を学ぶかは君自身だからね!さっきも言ったけど不満があるのは理解しているよ。でもこれ以上は教えるわけにはいかないからそれは我慢してね!」
満面の笑みで我慢しろなんていうものだからレイシアは無意識に
殺気を放ってしまった。
「こ、コワイよぉ・・・・」
「そなたが自重すれば良いだけの話だ」
もぅ!とか文句を言っているがそれを無視して次に行くようにレイシアは促した。
「まぁいいけどさ。もうひとつの答えだけどそれは構わないよ!君が誰よりも配下たちを大切に思ってるのは知ってるからそこは何も言わないよ!ただ今回のこの転移は僕の独断だから他の神たちは知らない。だからもしかしたら君に接触してくる者や排除しようと動き出す者たちがいるかもしれないから。その時は君の判断で対処してね!」
"だけど殺さないでね"と最後に付け加えた創造神は他に何かあるかを聞いてきた。
「・・・・もう無い。この先、何があるかはわからんが妾は妾なりに行動するまでのことよ。まぁ学園があるなら入学して勉強しながら学べば良い。そなたにこれ以上厄介になっては後がうるさそうだからな」
「それひどくない!?まぁいいや!じょあこれで帰るよ!何かあったらいつでも呼んでね!!バイバイ!」
そう言うと創造神は姿を消した。そして残されたレイシアはこれからのことを一人考えながら歩き出したのであった。
初めてにしてはいいんじゃね
とか思ってる自分が最近いたりしますが周りの小説を読むとそう思っている自分がとても恥ずかしいです。
まだ三部目なのにねぇ
これからも頑張りたいと思うのと書いたからには完結させたいと思っているのでよろしくです!!
あとくどいようで申し訳ありませんが読んでいただいた皆様にはもし良かったらですが悪い所、良い所、修正したほうがいいところなどありましたら辛口でも何でも構いませんので評価していただきたいです。コメント&メッセージ待ってます!
※注意点と修正したほうがいい点の指摘がありましたので多少変わってます!