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空の下で夢を見るー正義と言う名の答えー  作者: 心井菜城愛
ほら。宴も、始まったよ....
31/46

TILE5 終章

秋....


祭り....


惨劇....


誰か、いるかわからないこの世界


明日になるのが怖いのに。


前に進むのが怖くなくなった。


明日は怖い。


大きな矛盾。


見えない悲劇。


じゃ、行こうか。


ふぶき。


見えない悲劇、見えない明日を


目の前に私は歩き出す。


─────────────


少女は呟く。


「犯人はわかった。今は前に進むだけ。未知の明日は怖いけど、私にはハッキリした未来があるから。」


秋らしい紅葉が少女の周りを踊る。


「さぁ、始まるわよ。50回目の【宴】が。」

とりあえず、二章は終わりを告げます。


三章は本当の解答になります。


三章が終わり次第、


「この世界の先」や「if(もしも)の世界」のお話を


書こうと思います。


また、よろしくお願いします。


ここまでこれた事が何よりの光栄です。


皆さんの暖かい応援が私の何よりの力に


なっています。


また、これからも応援よろしくお願いします。


3月11日    卒業式後の街より

心井菜城愛

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