教会建設と重大なこと
次に教会を作ることになったのだが、教会のシスターが4人いるけど
「教会の製図はありますか?」
『まことに残念ながらないのです、全ては聖女様に一任するよう仰せつかっております』
その肝心な聖女がいないのだが
「クロさん、アナを見つけて連れてきてくれ 逃げるようなら力ずくで」
にゃーとクロは捜しに行った。数分後、フリルとフェニお姉ちゃんに捕まったアナが来た。
「で、アナはどうして逃げたんだ」
『教会が私を連れ戻しに来ると思いまして』
「アナは俺の大事な妻の1人だろ、世界中を敵にまわしても俺が守るよ」
『ヒロくん、私間違えていたわ 聖女も教会も帝国も知らないわ 私はアナスタシア、愛のために生きる女よ 今夜は可愛がってね』
朝から予想していた通り、今夜はお前か それにしてもシスターたちからの視線が痛い
『聖女様は真の愛を見つけられたのですね。』
『どんな男性にも興味を示さなかったあの聖女様が』
『聖女様、あとで馴れ初めをお聞かせください』
『聖女様のお子が早く見たいですわ』
アナスタシアの帝国時代は黒歴史になのか
「フリルとお姉ちゃんに牧場で飼う家畜を捕まえてきて欲しいのだけど」
『ヒロちゃんの頼みなら頑張っちゃう』
『ヒロくんのために頑張るわ それと』
フリルとアナの内緒話
『ヒロくん待ってて、牛さん捕まえてくる』
フリルのやる気が怖い
「頑張ってね、帰ってきたら教えて」
2人はフェニックスとフェンリルになり、街の外に出て行った。
『あのヒロさん 今のは・・・・・』
「神獣のフェニックスとフェンリルですよ、フェニックスの方はお姉ちゃん呼びをしないといけないので注意してくださいね。」
シスターたちは頷くことしか出来なかった。
「アナ、教会を建設するのだが全て君に一任されているから製図を書いてくれないか」
アナに紙とペンを渡し書いて貰う間に
「エルミナ、この前のマンションを覚えてるか」
『覚えていますよ』
「この前、建設したマンションの隣り20mぐらい離してもう1軒同じものを作ってもらえる?」
『わかりました。それでは作ってまいります』
エルミナはマンションを建設しに行ってくれた。建築は俺もできるけど土属性の適正が低いし 世界樹魔法も使えないから、エルミナに負担しかかけてない 教会、従獣亭、牧場が終わればしばらくエルミナに休息をとってもらうかな
アナが製図を書き終えた。
『ヒロくんどうこれ、いいでしょ』
アナの製図は教会というより、俺がアナをお姫様抱っこした銅像が置いてあるだけ
「アナの願望はわかったから、マシな人に書いてもらって」
俺はアナだと教会にならないのでシスターたちに書いてもらうことにした
『ヒロ様ただいま戻りました。』
「エルミナおかえり、最近エルミナに世界樹魔法で建築してもらっているから明日から3日ほど休んでくれるとうれしいけど」
『ヒロ様が頑張っているのに私だけ休むのは』
「シルビアも一緒ならいいかな?」
『私はヒロ様と一緒なら休息はいりません』
エルミナは頑なに休息を拒んだ、新婚旅行したくても開拓終わってないし
「近いうちにシルビアとエルミナと俺で旅行に行こう それならいいか」
『はい』
エルミナは抱きつき、キスをせがんでいる 可愛いやつめキスをしてあげた。
『ヒロさんできました、お取り込み中でしたか?』
「終わりましたよ、シスターの中で病気の治療や助産師はいますか?あと妊娠しているか解る人とかいますか?」
『私たち全員できますよ、エルミナさんが妊娠しているかあとで教えますよ』
「教会の建築後こっそりとお願いします」
秘密の会話は終わり
「エルミナ、これが教会の製図だよ、あとはお願い」
毎度お馴染み、エルミナの世界樹魔法であっという間に完成
「あとは内見して問題がなければ完了です」
シスターたちは教会の中に入っていき、数分後出てきた
『ありがとうございます、おかげで何ヶ月もかかる作業が本当にありがとうございます』
「妻たちの妊娠についてお願いします」
『シルビアさんとエルミナさんは妊娠しております、あとは聖女様含めまだのようですね』
「そうですか、ありがとうございます。2人共とてもよろこびます」
次は従獣亭 アナのお姉さんに会うのか・・・・・・




