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起きたら異世界でした、抱いてたぬいぐるみが女神の使いで  作者: 絶侶 
女神のチュートリアル
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幕間(女神)

いつもはスマホなんですが今回はPCから投稿します ブックマーク登録ありがとうございます。文才が死んでますががんばろうと思います

「無事に精神は身体に戻っていったみたいね。」

女神はソファーに座り 優雅にティータイムを楽しみながら壁に映し出された下界にいるヒロ達を見ていた。


「あの子達がこの世界にどこまで変革を起こしてくれるのか見ものね。」

女神は微笑みながらクッキーをほおばっていた。


優雅なティータイムが終わったのか女神はだらけはじめた。

「異世界に人を召喚したの初めてだったし、元々剣術類の才能はあったとはいえその他の初期スキル構成考えたり、得に鑑定のレベルMAXにしたのは不味かったかもしれないし、あれ何か伝え忘れてる?

問題の国でしょ、スキルと技能でしょ、魔法はイメージしろでしょ、称号でスキルを獲たり職業が替えれたりすることでしょ・・・・・・」

女神はとんでもないことを伝え忘れていたことを思い出し そしてもう1つの忘れていたことを思い出したのであった。


「こちらから連絡ができないようにしたの忘れていたわ」

女神とチャットは女神側から連絡ができないようなっており、女神が自分からの助言やかまって欲しい時に使って愛想を尽かされないように心を鬼にして作ったシステムだった。


「ちゃんとチャットしてくれるかな?その時には謝罪と称号についてを教えないと、女神のミッションは何にしようかしら うふふふふ」

ミッションを考える方へ思考が巡らせてしまい、称号についてのことをまた忘れてしまった 残念な女神であった。



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