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起きたら異世界でした、抱いてたぬいぐるみが女神の使いで  作者: 絶侶 
女神のチュートリアル
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女神のチュートリアル2

世界間の説明とその他もろもろ

女神のチュートリアル2 開始します 優しく囁くような声が鳴り響いた


『この世界に住む種族は人、エルフ、ドワーフ、獣人、妖精、妖魔 魔族 その他もろもろから種族別で分けるともっと多くの種族が住んでいます』

(種族別てハーフとかクォーターとかエルフならダークエルフ ハイエルフ的な感じなのか妖魔と魔族てどう違うのだ)


「女神先生質問いいですか?」

『先生! 気分が良いからなんでも聴いても良いわよ 今ならスリーサイズも教えちゃう』

(この女神かまってちゃんよりもしかしてチョロインか 真面目に質問するか)

 

「妖魔と魔族の違いと魔王的な存在はいるのか?」

『妖魔は簡単に説明すると吸血鬼やカッパみたいなあなたの世界でいう妖怪て考えた方が早いかな 魔族は角があったり羽があったり物語にでてくる悪魔的な感じかな 魔王はこの世界に誕生していないわ この世界で魔王と呼ばれるのは魔法を究極に極めた者への称号みたいな物なの まだ質問はある?』 

(魔王は称号なのか やっぱり平和がいいよな)

 

「デュラハンとかバンシー セイレーンの分類と動物と魔物の違いわ?」

『デュラハンとバンシー セイレーンは妖精ね 他に人魚も妖精の部類よ 簡単に説明すると魔石が体の中にあるのが魔物ね あなたの鑑定なら簡単に見極めれるわ』 

「なんとなくわかった 次の説明をお願いします」


『この世界 メルクスには大国が6国あり その内の1国が今凄い問題でこの国を放っておくと種族や文明が滅びかねないからあなたと私の使いポラリスを呼んだのよ 』

(いきなりとんでもない話 平和なスローライフが)

「ちなみに俺がいるあの草原てもしかして」

『その問題の国ですよ 人類至上主義といい他種族の街や村を襲って殺したり 奴隷にしています あなたには問題の国をなんとかしてもらいます 手段は問いません』

女神の声が怒っているのがわかるくらい怒声が混じっていた


『あなたがいる問題の国 キーラン王国には私を主神とする女神教会がありませんが隣国のライザ帝国には女神教会があるのでそこの聖女にあなたを助けるように神託を下しますので御安心を これで女神のチュートリアル2を終わります 続けて女神のチュートリアル3 スキルについての説明です』

(種族の説明と2つの大国 呼ばれた理由がわかったけど)



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