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起きたら異世界でした、抱いてたぬいぐるみが女神の使いで  作者: 絶侶 
お姉ちゃんと亡国のエルフ姫
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双子の鑑定と浄化

朝から騒がしいお姉ちゃんが帰ってきた。ペンギンならいいが人型で抱きつくな

「今はお姉ちゃんよりクロに会いたいのだが」

へこんでいるお姉ちゃんはほっといて

「クロ、情報とお姉ちゃんの働きぷりわ」

クロの得た情報によると、エルフの王国は辺境伯領の軍隊により壊滅 生き残りはいない 女、子供は奴隷にせずに殺し死体は燃やされた。 辺境伯領の土地は小さく 住民のほとんどが辺境伯軍の関係者で冒険者ギルドもないため 冒険者も寄り付かない。 開拓すればいい土地なのだが、軍事費にほとんど回しているため開拓する金もない。辺境伯軍は3000人で歩兵と騎兵 弓兵しかいない。


お姉ちゃんは辺境伯の屋敷上空から死体を燃やして落として屋敷を燃やした。クロからの報告を聞き 俺はまたお姉ちゃんを説教することになり 当分の間抱きつき禁止


次の目的地をエルフの王国に行くとお姉ちゃんに告げ、クロに報酬の昨日釣った魚を渡した。フェニックスになったお姉ちゃんに乗りエルフの王国へ向かった。

『ヒロちゃん、その子たちとはどこまでやったの?』

「お姉ちゃん、反省してるよね? 婚約だけしたよ これから辺境伯への報復をする。辺境に俺たちの国を作る。開拓して広げる。奴隷になっている人たちを助ける 王国と教会を潰す。までが今後の予定にしてるから」

『旦那様、私たちとの結婚式はいつおやりになりますの?』

シルビアは結婚に関して前向きで昨日エルミナに伝えた事はちゃんと理解してくれている。いい奥さんになるよこのお姫様

「国を作った後だと開拓の時に妊娠していると大変だと思うから開拓後かな結婚式わ」

『旦那様は私たちの身体のことや未来の私たちの子供のことも考えていらっしゃるから素敵ですわ』

エルミナは俺の考えを理解してくれていた。


フェニ姉ちゃんの背に乗って数時間後エルフの王国に着いたが、まだ軍が残っているかもしれないがためすこし離れた所に降りた。 クロに先行してもらい、俺たちは後に続いた。


エルフの国の惨状は凄まじく家や道に血が飛び散り 血だまりがそこらじゅうにあり すでに血だらけの別世界だった。自分たちが暮らしていた国の変わりようを見てシルビアとエルミナは慟哭を上げていた。

『ヒロちゃん流石にこの空間は不味いわ 浄化をしないと死体はなくても怨念だけでアンデッドを呼び寄せてしまうわ』

「浄化て光魔法でしょ 適正Bだけど使ったことないぞ」

聖女なら確実に使えるだろう、世界樹の巫女は光魔法を使えるのか 泣いている所悪いけど鑑定


シルビア(127)

レベル:30

職業:世界樹の巫女 ヒロの婚約者

スキル:弓術450 杖術300 光魔法500 風魔法350 水魔法300 土魔法380

技 : 速射 連射 アローレイン ヒール キュア 浄化の光 サンクチュアリ

称号:世界樹の巫女 亡国の姫


素質:武器 剣E 槍E 斧E 弓S 盾E 杖A 特殊E


魔法 火E 水A 風A 土A 氷E 雷E 光S 闇E 特殊B


技能 教育S 採掘A 


エルミナ(127)

レベル:30

職業:世界樹の巫女 ヒロの婚約者

スキル:弓術450 杖術300 光魔法500 風魔法300 水魔法380 土魔法350

技 : 速射 連射 アローレイン ヒール キュア 浄化の光 サンクチュアリ

称号:世界樹の巫女 亡国の姫


素質:武器 剣E 槍E 斧E 弓S 盾E 杖A 特殊E


魔法 火E 水A 風A 土A 氷E 雷E 光S 闇E 特殊B


技能 軍師S 建築A


巫女だもんな 双子でも技能は違うのか 今は彼女たちの力が必要なんだが泣き止ませるの俺しかいないもんな。

「シルビア、エルミナ今は泣いている場合じゃない一刻も早く浄化をしないと次はアンデットに蹂躙されるぞ 民たちの怨念を静めることができるのは世界樹の巫女でこの国の姫でもある君たちだけなんだ それにこれからは俺がそばで支えるから」

『いつまでも泣いていたらダメね 旦那様がそばにいてくれるなら安心できるわ』

『姉さんの言うとおりね 旦那様私たち頑張るからそばにいてね』

彼女たちの魔法によりエルフの国で死んでいった者達の怨念は完全に浄化されていった。

「大丈夫か 2人とも魔力を使いすぎているな 少し休もう 昼食にしような」

『旦那様のお気遣いありがとうございます。でも世界樹へ行かなければ』

「シルビアの巫女としての使命はわかるけどそんなにふらついた状態で行かせるわけには行かないよ ここで無理をして大怪我をして子供の産めない身体になったり 死んでしまったらどうするんだ 君がいない結婚式なんて挙げたくないからね」

『旦那様はそんなに私のことを・・・旦那様のおっしゃるとおりですね。私が間違っていました。』

シルビアを説得しみんなで昼食を摂ることにした。ポーさんお手製サンドイッチは美味しかった。


昼食後シルビアとエルミナの体力が回復したことで世界樹に向かった。

 

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