温水プール1
屋敷に帰ったあと クロにクラースとルネ アディ ピンキーを呼んで来るように頼んだ
「エルミナ」
『ヒロ様 お静かにフレアちゃんが寝た所です』
「ごめんなさい」
『それでどうしたのですか』
「温水プールを作ろうと思いまして お手伝いをしていただけないでしょうか」
『そんなにかしこまらなくてもいいのに お手伝いしますよ』
「子育てが大変なのにごめんな」
『子育ては母親がするもので父親は子が正しい道へ導く存在なのですよ』
「俺の世界とは全然違うんだ」
『フレアちゃんも連れて行くのでお父さんは娘を抱いていてください』
「わかりました」
クロが帰ってきた みんなを引き連れてきた
「ヒロ先生 何か作るのですね」
『ヒロ先生、その子がフレアちゃんですか』
『可愛い』
『ヒロ、何を作るの』
「温水プールを作るぞ、冬でも室内で泳ぐことが出来る場所だ 温泉を使うことにしているよ」
「ヒロ先生、僕たちは何を作ればいいですか」
「一通り完成してからだな」
「アディ、住民はマイ水着を全員持っているんだな」
『配り終えてますよ』
「製図をしてもらう仕事と水着の生産かな、貸し出し用と販売用で」
『プールを作ることによって、夏にしか売れない水着を冬でも売れるようにするのですね』
「パンダの湯に行こう」
パンダの湯に着き 交渉
「ヤンヤン、パンパン 温水プールを作りたい」
『「 いいよ 」』
早、即決やん
「アディ製図の準備 休憩スペースから2階に上がり 男女別の更衣室 更衣室を抜けて プールで25mの長さのプールを1つ 円型の流れるプールを1つ 下から泡が出るプールを1つ 小さい子が遊べれる浅いプールが1つ サウナを1つかな」
『ヒロ先生、私とクラースくんは流れるプールと泡が出るプールに使うマジックアイテムの作製ですか』
「ルネ 惜しいな サウナのマジックアイテムと床と壁 プールにクリーンが1時間に1回発動できるようにして欲しい」
「ほら、ルネ予想斜め上にいっただろ ヒロ先生は偉大なんだよ」
『そういえば貴族学校を破壊してましたね ヒロ先生』
「おまけで教会の本部を潰してただろ」
「エルミナ、ピンキー作業に取り掛かってくれ」
温水プールを作り始めた




