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起きたら異世界でした、抱いてたぬいぐるみが女神の使いで  作者: 絶侶 
4章 街の発展と夏の収穫祭と・・・・・・
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パーティー終わり 巨乳ていいよね

4章終わりです 4章からの新キャラの紹介 子供たち、トーヤかミーヤ目線で1泊2日の無人島編の予定です

パーティーが始まった 立食形式にしているが、妊婦の妻たちのためにイスをアイテムボックスから取り出して、座らせた


「転けたら危ないからね」

『ヒロくん、まだそこまでお腹が大きくないから大丈夫よ 心配しすぎ』

『ヒロ様の心配性ですね』

『そんな、所が好きなんですよ』

「じゃあ、食べる時は座ろうな」


「先生」

「どうした、クラース」

「小麦の製粉機を魔力式に改良したので魔力を流すだけで自動で製粉できるようになりました」

「凄い発明だな マジックバッグの方はどうだ」

「入れれる容量は少ないですが、3つほど出来ましたよ」

「明後日が楽しみだな」


明後日は前もってエマと相談し、無人島で1泊2日のサバイバルをしようと 授業で教えて貰ったことを十分活かせれるし、下見をした時には魔物はいなかったからね12人いるから3グループにバランス良く分ける作業が残っているが当日でいいだろ


ポーさんの料理は美味しいな、また腕を上げたな

『ヒロ、スタンピードはどうだった』

「船長か、貴族相手よりマシだったよ」

『初めて収穫してみたけど楽しいな 収穫した物を食べたり、売ったりして生活をするんだから農家や商人には頭が下がるよ』

船長、丸くなったか 初めて会った時より変わったな


「貴族狩り」

『あんた、これから頼むのにその呼び方は辞めなさい ヒロさん 少しお話が』

「話とは」

「俺たち、元々今回のクエストが終われば結婚する事にしていたんだ」

「それはおめでとう 冒険者ランクと名前を聞いてないから教えてくれ」

「俺はグレッグ Bランクの弓使いだ、こっちがアレッサ 同じBランクで剣と盾を使う」

『永住する拠点を探していた結果 この街に決めたのですが』

「結婚祝いに家でも作ろうか」

『良いんですか』

「エルミナ、ちょっと来てくれ」 

『ヒロ様、どうかしました』

「この2人が結婚してこの街に住むんだ、だから家をプレゼントしようと思って」

『おめでとうございます、まぁ、素敵ですね アディちゃんを呼んで来ますね』

「エルミナは妊婦なんだし、転ぶと危ないから俺が呼びに行くかクロに呼んできてもらおうな」


クロにアディを呼びに行ってもらった


『グレッグ、あれが出来る男なんだよ 少しは見習った方がいいんじゃないか』

「これからも迷惑をかけると思うが一緒にいてくれ」

『あんたの一途な所に惹かれたからしかないんだよね』


『先生、エルミナさん 呼びました』

『アディちゃん この2人が結婚してこの街に住むんだって、だから家を作るから どんな家にするか聞いて製図して欲しいの』

『素敵ですね、頑張らせていただきますね』


アディは2人の話を聞き、製図を書き終えた

「今すぐ、作るか」

「明日にしてくれ 今日は従獣亭に泊まるから」

「明日、2人で屋敷まで来てくれ」

『わかりました』


『ヒロさん あの〜この街に住みたいです』

「冒険者ランクと名前は」

『私はイリス、ランクAの魔法使いです』

「いいけど、1人か?」

『今回は寄せ集めパーティーを組んでいました、この街は可愛いい女の子が多いから』

「俺の妻たちはみんな可愛いいぞ」

『ヒロさんの奥さんたちに手を出しませんよ、たまにパーティーを組んでもらえると嬉しいです』

「住居はどうする、従獣亭は温泉もあるが高いだろ」

『そうですね、家か』 

「1人暮らし用の家もあるけどどうする」

『そこで、よろしくお願いします』

「明日、屋敷まで来てくれ」


この街に住む、冒険者は39人中5人 パーティーも終わり、俺は後片付けを手伝う クリスとシルヴェリアには先に部屋で待っているように言っている


グレッグとアリッサは新居 イリス、ロニ、スライはマンションに案内 明日も朝から忙しいな


後片付けを終え、屋敷へ帰る 急いで部屋に行く

『『お兄様、おかえりなさい』』

シルヴェリアまでお兄様呼び 悪くないけど俺はママと呼びたい バブみの塊なんだぜおのおっぱい

『あら、お兄様は私のおっぱい好きですね』

『シルちゃん、ずるい お兄様のために大きくなったおっぱいですよ』


たっぷり絞りとられた お兄様と呼ばれるのは悪くないね 朝からまた忙しくなりそうだ


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