PROLOGUE
始めて投稿します。面白いかどうかはもう自己満足レベルです 色々至らない所が多いと思いますがよろしくおねがいします
それは暑い夏の夜の出来事だった。
「今日は暑いな、俺の部屋クーラーないし扇風機とお腹が冷たいぬいぐるみで寝ぐるしさに耐えないとな〜」
ぼやいている男の格好はランニングシャツと短パンで寝る準備をしていた。
「明日も早いしな」
扇風機の設定をし、ぬいぐるみを抱いて触り心地を確認
買ってよかったな 触り心地はいいし柔らかい ぬいぐるみを抱き多少の寝苦しさに耐え眠りにつくのであった。
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誰かに起こされてるけど ぷにぷにして柔らかい
目が覚めると目の前にシロクマ、周りが草、草、草、草原のド真ん中
「あれこれ夢だよな 寝なおすか 痛」
ガブッ! シロクマに噛まれて目が覚めた
「夢ではないな 服も変わってるし シロクマ」
ランニングシャツと短パンからラノベとかゲーム、アニメでよくある冒険者的な格好
「異世界転移?だよな シロクマ、スカーフ お前まさか俺のぬいぐるみか?」
頷いてから嬉しいのか抱きついてきた ぬいぐるみの時と大きさも重さも変わらないし抱き心地と肌触りも同じか 抱きついているシロクマを離して
「こういう時てだいたいメニュー画面とかステータス表示とかが これだなステータスオープン」
ヒロ(17)
レベル:1
職業:旅人
スキル:剣術80 刀術100 鑑定MAX 風魔法150 水魔法20 火魔法1
称号:異世界から来た者 神獣使い 女神のパシリ
(年齢が若返ってる 刀術、剣道やってたからそれが反映されてるのか 魔法の幅がおかしい スキルて追加できるのか上限てどうなっているんだ? シロクマに鑑定してみるか )
「シロクマ今から鑑定するから大人しくしとけよ 鑑定」
シロクマ??(名付けてね)
レベル:3
職業:神獣
スキル:拳術30 料理20 氷魔法50 水魔法50 土魔法10
称号:女神の使い 平和主義者 料理人見習い
料理人見習いは職業にならないのか? 名付けてねてどうすればいいんだ? あと気になるのは女神とチャットと女神のチュートリアルか この女神かまってちゃんなら面倒くさい この世界を知るためならチュートリアルをやるしかないか
女神のチュートリアルをするか考えていると、シロクマが服の裾を引っ張ってきて
「クマークマク(ご飯できたよ)」
いつの間にか鍋に肉の入ったスープと串に刺さった肉ができていた
「ありがとう いただくよ」
なんの肉かわからなかったがすごく美味しく食べれた
「腹ごしらえもしたし女神のチュートリアルやるか シロクマの名前も付けないとな ステータスオープン 女神のチュートリアル開始」
女神のチュートリアルを開始します