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不思議なCafe Bar  作者: サキ
エスプレッソ
12/16

1

警察がついてから実況見分だったり、鑑識作業だったり、何が何だか分からなくなりそうになるほど慌ただしかった。


たまたまパトカーの音を聞いて嫌な予感がしたと連絡をくれて戻ってきてくれたマスターが付き添ってくれたのだった。


一人では不安だったので、心強い。

私のマンションは、オートロックタイプだし、安全だと思っていたのに…



結局は指紋などは出て来ず、物も取られていない様で、足跡痕だけが取れたとのことだった。

あとの事は警察にお任せした。



大家さんには朝になり連絡することにして、今日寝る場所に悩んでしまう。



「人が侵入したあとの部屋は怖いでしょ?良かったらうちに来ない?」


と言われたのだった。

この状況でうちに来ないかとか言われてもと考えてしまい、ネカフェに行くと伝えたのだが、ネカフェの方が危ないと怒られてしまったのだった。

その剣幕に押されて渋々ではあるが、マスターのところにお邪魔した。


マスターの家は、コンシェルジュ付きのカードキータイプのマンションだったことに驚いた。


マスターが何者なのかさらにわからなくなってしまう。


部屋も広くて、5LDKぐらいだった。

それは客間も取れる広さだと感心してしまった。

しかも、部屋にまでちゃんと鍵までついていて、プライベート保護もばっちりだった。

色々ありすぎてくたびれて、マスターが一緒の場所にいるのかと思いまたドキドキしたりと心も忙しく、くたびれてしまう。


眠れないかと思ったが、気がついたら眠っていた。


次の日、管理人さんに事情を話して鍵を変えてもらったり、仕事を急遽休み、内密にと事情を話すと、このタイミングで有給消化してくれと休みをくれたのだった。


各所への連絡後リビングへ行くとマスターは既に起きて部屋にはコーヒーのいい香りがたちこめていた。


「マスター、おはようございます。」


声をかけると髪型がいつもと違うマスターがそこにいた。




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