ただそこに眠るもの 彼岸堂図書館目録2.5
『隻影』回収後、すっかり体力を消耗してしまった創平は、芦田邸で療養していた。そんな中、三代目團十郎・清和から、『隻影』を再封印する旨を告げられる。しかし、詞喰鬼・円はそれに納得がいかない様子。なんでも、それは初代團十郎と関わりがあるようで……。(※前作『隻影』の続きですので、先にそちらを読むことを強くお勧めいたします)
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