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ボーナスの存在は日本独自

 俺の会社にはありがたいことに、ボーナスがある。

 今時、ボーナスなんて言葉は、勝ち組に聞こえ例え微々たるモノでも嬉しくて仕方ない。


 日本の資本主義において、ボーナスは明治時代からある。つまり歴史があり、日本独自のシステムである。


 今、これの在り方が、問われてきている。

 これは資本主義にも共産主義にもない形で、日本独自のモノであることは間違いない。


 アメリカ、中国、ロシア、どの国にもこんなシステムはない。いや、多大な利益を上げた人間にはあるだろうが、日本のように全員に出ることはない。


 しかしこれが今、おかしくなってきている。

 ボーナス? 何それ? そんな職種も多くなり、会社員だってボーナスがあたるかどうかが、わからない世の中になった。


 これでいいのか?

 日本の文化だぞ?

 確かに年功序列は壊れつつある……。

 そして能力主義にもなっている。

 さて、どうなる?


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