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令和

 平成が終わり、令和になって三週間ほど経つ。

 今回の年号には親しみの多い人が多い。

 それは簡単……。


 昭和


 これに響きが近いから。

 俺はこの年号を聞いた時、おそらく年配者には受けそうかな? そう思った。

 

 昭和は激動だった。

 太平洋戦争があり、敗戦になり、日本が亡くなる危機があったり、そこから劇的な経済発展をしたりと本当に日本を語る上ではなくてはならない年号だ。


 令和は発音が、どこか似ている。


 いや、似すぎている。

 平成とは違い、受け入れが早い。

 ただ、これはさっきも言ったけど、年配者がそうである。


 昭和を知らない平成世代の若者には、令和はどう映るのだろうか。

 

 いい! そう思うか、なんだかなぁ……そう思うか、一度聞いてみたいな。

 


                    終わり


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