少子化対策……移民、ただしそれには
今、日本の少子化が加速している。
昨年の出生率は90万~95万程度だったはず。
順調に下がり続けている。
今の若い世代は金がないと言うことで、子供を産まない、それ以上に独身で終えるんだ! そんな若者が多くなってきている。
中には子供三人、四人、五人と産むご夫婦もかなりいるらしく、凄いご夫婦もいる。
しかしそれを踏まえても、少子化は避けられない。
産まないならどうする?
だったら……受け入れるになる。
つまりは移民のこと。
移民により人口減少を将来的には止める楔にしたいと、政府は考えているのは間違いない。
移民は難しい問題。
しかし……だ。
日本に行きたい!
それはありがたいこと。
日本の経済レベル、技術レベルが下がり続け、諸外国に追い抜かれている今。
まだ日本は魅力!
そんな外国人も多いことに、なんだか嬉しく思う。
もしダメなら、外国人に嫌われて、移民どころではない。
つまり今の日本は、諸外国からはまだまだ魅力があるってことだろう。
だからこそ! 今のうちに……受け入れておく! 日本政府はそう思っているのだろうか?
これは推測の域。
少子化の歯止めはかからず、ますます悪くなる。
しかし日本国民に頼れないなら、今のうちに魅力ある間に順応でき尚且つ、質の良い移民を多く受け入れてしまえ!
これをすれば、本当に多大な問題を引き起こす。
引き起こすが……仕方ないのかな? なんて思っています。
終わり