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小説のネタ帳 (仮)  作者: 鞘遠藤
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精霊

2985年1人の天才が出した論文が世界お騒がした。朱美論文と言われたソレは第三のエネルギー、魔力の証明と魔力を用いて上位生命体である通称『精霊』の召喚する方法が書かれていた。その論文を見た世界の科学者達の意見は2つに分かれた。

1つは「この論文は机上の空論であり、現実で証明できていないからそんなものは存在しない」と言い論文自体は完璧と認めているが現実にはないのだから意味がないと否定している否定派。もう1つは「非の打ち所がない程のこの論文が魔力はあるはずだ。」と言う肯定派。それによる派閥争いが始まったが肯定派は魔力を証明できず結果、魔力は存在しないことと言うことで終わった。

それから14年後の2999年にその天才が実際に大量の精霊達を召喚するまでは…


登場人物

朱美アケミ

朱美論文を書いた天才。

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