初夢
自分の今年の初夢を元に書いてみました。
むかし、むかし。まだ数多くの土地神が存在してた時代。
ある日、最も力のあったある土地神が倒された。それによりその土地を巡る土地神達の争いが始まり、土地神達の領地争いが五年間続いた。
結果、その土地は分けたれそれぞれの土地神達に分けられる事で終戦したが、1つだけ土地神が支配してない空白の土地があった。
その土地に麒麟の子と石姫の土地神の子が土地神に成るために降り立った。その土地に前の土地神を倒した存在が住んでいることも知らずに。
登場人物
麒麟の子
土地神『麒麟』の子供。父親に怒られて家出した。父親を見返すために土地神に成ろうとこの地にきたが同時に来た石姫の子と争ったがその争いに気付いた“先生”に2人一緒にやられて人の姿で寺子屋の子供達と教育中。
石姫の子
土地神『石姫大御神』の子。母に見聞の旅にでるようにあわれて外に出された。この地に入った時に偶々、麒麟の子に見つかりやむ終えず戦った。その戦いに気付いた“先生”にやられ人の姿で寺子屋の子供達と教育中。
龍姫
元土地神『龍大神姫。』
争いの原因になった倒された土地神である理由で“先生”に倒され土地神を卸され“先生”の元にいる。
家事が上手く、料理がプロ級。
“先生”
本名、年齢、性別不明の人間。
土地神を倒せるほどの力があり、完璧超人(但し、料理を作ると味がしないということをのぞけば)子供は勉強を教えるために寺子屋を作り上げ無償で教えている。
龍姫だけは名前と性別を知っている。
龍姫を戦った時に不老長寿になっている。
寺子屋の子供達
近くの村の子供達。