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序
恐ろしく理由のない習慣として
ドアに左足から入る
試しに間違えて入ってみたら
違う世界に来てしまった
戻ろうとしてドアを開ける度に
元来た道がわからなくなった
夢の中だと気がついたのは
ずいぶん汗をかいてからのこと
やれやれと起き上がって髭を剃り
もう大丈夫と服を着る
夢から戻ったはずなのに
目の前にはドアがある
ドアを開けて入ってみると
僕の部屋のドアがある
それでは僕がもう一人向こうに居て
ドアを開けようとしているのだろうか?
ドアを開けて入る…
恐ろしく理由のない習慣として
ドアに左足から入る
試しに間違えて入ってみたら
違う世界に来てしまった
戻ろうとしてドアを開ける度に
元来た道がわからなくなった
夢の中だと気がついたのは
ずいぶん汗をかいてからのこと
やれやれと起き上がって髭を剃り
もう大丈夫と服を着る
夢から戻ったはずなのに
目の前にはドアがある
ドアを開けて入ってみると
僕の部屋のドアがある
それでは僕がもう一人向こうに居て
ドアを開けようとしているのだろうか?
ドアを開けて入る…
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