華恋
面白い内容になってますので、ぜひ呼んで見て下さい。
春
この春、私は、高校生になった。
苦手な勉強も沢山してやっと、第一希望の高校に入れたのだ。
「李祢!遅刻するわよ。」
私の名前は、神崎李祢。いつも、お母さんが、私を起こす事から1日が、始まる。
「はーい。着替えるからまってー。」
私は、言った。
「もー。李祢はいつもそうなんだから。少しは、自分で起きなさいよ。」
お母さんは、飽きれた様に言った。
着替えが終わって、下に降りた。
「いただきまーす。」
私は、そう言ってご飯を食べた。
食べ終わって、時間を見ると、何と8時をさしていた。
「やっばい。遅刻だー!いってきまーす。」
私は、急いで家を出て、学校へ向かった。
学校に行く途中、大きな桜の木が立っていた。
「わぁー。きれー。」
って、見とれてる場合じゃないし!結局私は遅刻した。
恋
昼休みになり、私は、いつもどうり友達の、ニナと花梨と一緒に屋上に行った。何で、屋上かって?それは、話すのに最適だから。涼しいし、ここなら誰にも、邪魔されずに、ゆっくり話せるから。話していると、校内で、人気が高い、末崎博人が、友達5人連れて、屋上に入って来た。末崎君が、廊下を通ると、他の女子がきゃーきゃーと、騒ぐ。
それぐらい、末崎君は、人気。そんな、末崎君に、私は、恋しちゃったんだ・・・。
告白
放課後、私は、末崎君を屋上へ呼んだ。そして、私は、こう言ったんだ。
「私と、付き合ってください。」
と。
しばらく、末永君は、びっくりしていたが、
「俺何かで良かったら、喜んで。」
と、言った。
これから、何か、楽しいことが、起こりそうなよかん☆
続く
この、内容は、フェクションです。