表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
114514年未来の野獣神  作者: チラチラ見る男
1/1

1話 淫夢ユートピア

は?

「神は言いました。いいよ来いよ!(包容する心)胸にかけて胸に!(神の器)」

信者たちは続けて言った。

「ンアーーッ!」

俺の名は他所直樹。2810年からタイムリープしてきた人間だ。世に言うTDN淫夢厨だった。謎の勢力の手により未来に運ばれたのだが…この世界は狂っている。

現代ではただの汚物だった野獣は神に。

現代一のガイジとされていたsyamuは天才チンパンジーに。

どういうことだ。一体何が…

確かどこかの考古学者が言っていた。




「もし現代で様々な説が建てられ、作品が作られた人間が未来で見つかったら…それは様々な神話が作られた神とされるであろう。」





あれは本当だったのか…俺は救ってみせる…この世界を、そして本当の淫夢を世界に見せつけてみせる。世界を救いにイキますよ〜イクイク。


取り敢えず情報を集めないことには始まらない。俺はネットカフェに行き店員を眠らせ、情報を調べ始めた。PCを開きあの頃いた淫夢サークルを調べた。


更新114514年8月10日 同志達よ


ん?何故更新されているんだ…同志達?

これもうよく分かんねえなあ(驚き)

パスワードを打ち込みログイン。すぐさま俺はその記事を開く。

「同志達よ…下北沢に来いよ!野獣邸にかけて野獣邸に!」


「「「警察だ!」」」


チッ…バレたか。ここはホリトオル人形を設置して下北沢に移動するしかない。



3章がいっちゃん平和ってそれ1

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ