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シール職人(閑話:千社札)
千社札って、よく寺社仏閣の門等に貼ってあるやつです。
文字の周りに枠線がありますが、あの枠線は結界を意味し枠線の中が赤(本来は朱色)なのは、魔(邪気)を祓うという意味があります。
一方、花名刺は千社札をオシャレにした感じで、主に芸姑さん達が使っていました。
千社札は伝統にそった様式に、花名刺風のものは桜の花びらを散らしたものを作っていました。
後に、花名刺風の背景には友禅和紙の中から季節に合わせた物を使用していました。
特殊な和紙ラベルがあった頃は、単に印刷たけのもので良い感じの風合いが、だせていたのですが、終売してしまいました。
花名刺や写真シールに使う文字の輪郭を黒にしてさらにその外側を白抜きにしたり、文字そのものもグラデーションをつけたりもしていました。




