ワルツ
ダンスの曲にワルツは、、、。
タンバリンには、振る、叩く、揺らすといった基本動作と浮かして止める等がありますが、基本2の倍数が殆どです。タンバリンは楽器的にはパーカッションに分類されるので、音を出すのはベースの音に合わせると、失敗することなく鳴らす事が出来ます。
昔、三拍子でしか鳴らせないタンバリンさんがいました。そうです、ワルツなんです!
四拍子でもエイトビート、常に三拍子を変える事はありませんでした。(多分、変える事が出来ないと言ったほうが正しいのかも?)
そんな方が川崎でタンバリンを叩いていた時、遂に投光室から『下手くそ!止めろ!』の一言が飛んで来ました。(今は浮浪者みたいですが、サトちゃん川崎の投光もしていました。)
確かに、曲のテンポに拘らす常に三拍子でタンバリンを鳴らされては、踊り子さんもカウントが取れなくなって、
踊りにくそうだったのであの罵声は仕方がないと思いました。(それから、川崎で見かける事はなくなりました。)
これからタンバリンを始める方はyoutubeを検索すると、タンバリンの叩き方を紹介しているものがあるので、参考にされたらよいと思います。
じつはこのワルツ方足が悪く、杖をついて移動されるので一度場所を決めるとずっとそこに居続けるタイプの方です。
AKAKも被害者の1人で、ナニワの下手に居続けてタンバリンを鳴らしていて、左利きのAKAKに『下手だけで投げていては上達しないから上手で投げれるように練習しなさい!』と言って下手から追い出した事がありました。
業界狭いので、リボンさんがどの踊り子さんを応援しているのか、知っておられると思います。
リボンが嫌いな方もおられると思いますが、この文化を守るためにも譲り合いでお願い致します。