私は自分の事を底辺作家だとは思わない、いや思いたくない
SNSでちょろっと呟いた事に、追記等々を加えてエッセイにしました。
どうしても書きたくなったので……はい……
それでは、どうぞ。
はい、どうも。
WEB小説をやっていると、たまに見かける言葉が『底辺作家』というもの。
ブックマークが100行かないと、底辺作家って言われるみたいですが……
なんのこっちゃいな、と。
ブックマークが1つでも付いたら、それだけで『底辺』から抜け出せてる気がするんですよ。
だって、『追いかけてみよう』って思っている人がポチっとブックマークしているワケですよね。
それって、立派なファンではないでしょうか。
それだけでも十分に意義がありますじゃあないですか。
で、タイトルですがね。
私は自分の事を『底辺作家』とは思っていません。
理由はもちろん、上記の事です。
1人でも『気に入った』と思ってくれているのであれば、それで良しって考えていますから。
応援に添えるよう、邁進するのが役目だと思っています。
あと、これは私から読んでいる皆様へ。
「ブックマークや評価が増えない自分は、底辺作家だろうか」
と悩まないで欲しいです。
『読んでいて面白いです。ブックマークしました!』
という感想で、励みになっていませんか?
なっているのなら、もう『底辺作家』では無いことを言いたいです。
ファンは必ず、居ますから。
悲観せず、楽しく小説を投稿しましょう。
きっと、読者様は出来ますから。
読んで頂き、ありがとうございました。