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さくしゃ の しこう かいろ

私は自分の事を底辺作家だとは思わない、いや思いたくない

作者: 桜橋あかね

SNSでちょろっと呟いた事に、追記等々を加えてエッセイにしました。

どうしても書きたくなったので……はい……


それでは、どうぞ。

はい、どうも。


WEB小説をやっていると、たまに見かける言葉が『底辺作家』というもの。

ブックマークが100行かないと、底辺作家って言われるみたいですが……



なんのこっちゃいな、と。



ブックマークが1つでも付いたら、それだけで『底辺』から抜け出せてる気がするんですよ。

だって、『追いかけてみよう』って思っている人がポチっとブックマークしているワケですよね。


それって、立派なファンではないでしょうか。

それだけでも十分に意義がありますじゃあないですか。


で、タイトルですがね。


私は自分の事を『底辺作家』とは思っていません。

理由はもちろん、上記の事です。


1人でも『気に入った』と思ってくれているのであれば、それで良しって考えていますから。


応援に添えるよう、邁進(まいしん)するのが役目だと思っています。






あと、これは私から読んでいる皆様へ。


「ブックマークや評価が増えない自分は、底辺作家だろうか」

と悩まないで欲しいです。


『読んでいて面白いです。ブックマークしました!』

という感想で、励みになっていませんか?


なっているのなら、もう『底辺作家』では無いことを言いたいです。

ファンは必ず、居ますから。


悲観せず、楽しく小説を投稿しましょう。

きっと、読者様は出来ますから。

読んで頂き、ありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 日本武道において、勝者はガッツポーズをしては相手に失礼とされますが、それ以上に勝者は卑屈にへりくだることをするなと言われます。 自分を貶めることが、死力を尽くして挑み敗れた多くの敗者を貶め…
[良い点] 私もブクマが100に届かないので、時々自分を底辺作家と称する事はあります。 でも、自分で自分の事を底辺作家だと思った事はないですね(笑)。 そこはWeb小説界隈の通説を逆に利用してやる…
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