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一年後、僕は君に愛していると伝えたい

作者:創造執筆者
誰もが知る、世界で最も大きな財閥、峰鷹家の一人息子、峰鷹 灯火(みねたか とうか)は3年生を送り出した卒業式の帰りに自動車事故にあい、病院で目が覚める。

自らに仕えている執事の話によれば家に帰り次第、婚約者とデートをする予定だったらしい。しかし、婚約者なんて身に覚えがない!どうやら、彼は事故によって大切な婚約者の存在を忘れてしまったようだ。

婚約者のことをメイドや執事に尋ねるも、不思議なことに誰も知らないという。ならば、携帯の写真やSNSはどうかと確認するも、なぜか、そこに婚約者の存在は一切見られなかった。

混乱する灯火であったが、どうやっても思い出すことはできない。婚約者の存在を思い出せないまま病院を退院し、気づけばあの日から1カ月がたち、灯火は高校三年生となっていた。

新学期が始まり、灯火が高校に登校すると、目の前に自分が婚約者だという女子が3人現れる。どこから漏れてしまったのか、灯火が記憶喪失だということが学校中に広がってしまったのだ。

だが、婚約者が3人もいるなんてありえないだろう!きっとこの中の1人が本当の婚約者に違いない!あの日できなかったデートをやり直して本当の婚約者に愛していると伝えたい。

この物語は高校最後の1年間で本当の婚約者を探し出し、あの日、言えなかった“愛している”という言葉を伝えるための物語である。


はたして、本物の婚約者は誰なのか?そして、偽物の婚約者たちの目的は?
あなたは謎を解き、本物の婚約者を突き止めることができるだろか?

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皆様、まずはこの作品を読んでいただきありがとうございます。
この作品は謎解き要素もありますので、皆様の考察等を感想でお聞かせいただければ作者も楽しく執筆作業を進めることができます。

また、ブックマーク登録や高評価(↓の☆☆☆☆☆を★★★★★)をしていただければ皆様の応援が目に見えてわかるため作者のやる気につながります。ぜひ、ご検討ください。

この作品はアルファポリス様とカクヨム様でも投稿しています。
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