表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/5

驚いた話

この日がやってきた。

僕が魔法を使えるようになった日でもあるんだ。

黒い塊を下に投げ込む。

この塊キラキラしているんだよ。

そして肌触りがよい。

釣れたらいいんだけど

あんまし期待はしていなかった。

けどいつの間にか知らない子が居たんだ。

もしかして成功?

したのかな。

遠くの世界から来た子らしい

名前はユウマ。

ユウマの前に長ったらしいのもあったけどあれは

なんだったんだろう。

ひとまずは能力をあげることにした。

適性があるからね。

「俺、闇属性がいいな」

なっ!?!?

それはボクでも出来なかったやつ!

ましてや来たばかりの君なんて出来るはずがないんだ

仕方ないから教えた。

指先に力を込める、と。

当たりが暗くなった。

日没かな?

まさか、

ユウマの方を振り向くと大量の闇を出現させていた。

僕は認めたくなかったんだ。

試しに炎、水、毒、植物、雷

全部の属性が仕えていた。

ユウマは特別なのかもしれない。

「衣食住僕が何とかするからさ一緒に戦おうよ」

彼の力は僕らの役に立つはずだ。

「何と戦うんだ?」

僕は一言だけ言う。

「えーっとね、……悪いやつだよ」



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ