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裏側探検

作者: No.3

少し、長くなります(多分)第1話はとても短いです

名前は、ノミ、と呼んでください

現実世界なのか、異世界転生なのか、どっちやねーん。と、なるかもしれません。しかし大丈夫。作者の意識が完結まで残っている限り、その事は謎として残る事はありません

あと、異世界転生が恋愛とセットでしか注文できないんですね

これは、作者がボケ〜ッとしている時にふと浮かんだ物語を、そのまま使っています

ガチャで最高レアリティのキャラが欲しい時にするのと同程度の期待をしてください

ようは、あんまり期待しちゃ、作者がビビっちまうぞ★ということです

ペンをとって、ノートを広げて

僕は、ここに自分がいたことを記そう

家に嫌われ、家を嫌った僕がここにいた事実を

まあ簡単に言うと、家出中の日記、みたいなものだけれど

こんな事を書いてはいるが、実はまだ家出はしていない

する直前だね

長くても1年だろう

1年分の日記も、案外大きくなってしまうかもしれない


「じゃあ、行ってきます。さようなら」


僕はそう言って、自分の家を飛び出したのだった





「なあ、なんでテストなんてもんがあるのかねぇ?」


そう言ったのは、現在高校1年、高校生の空気を堪能する男子、赤坂春あかさか はる

性格について一言でいうと「やかましい」


「そんなに嫌なのか君は…」


そう返すのは、同じく高校1年、春とは最近知り合ったばかりの女子、音坂晴おとさか はる

こちらは一言でいうと、「おとなしい」

性格や普段の態度がまるで違うが、なぜか仲の良い二人


「テストまであと一週間…勉強したくないなぁ…」

「そういっていつも残念な点数を取って、「もうちょっと勉強しとけば…」とか言うんだろ」

「反省はしない。後悔は…する気がする」

「反省をしろ。後悔もしろ」


そうして、彼らの通う高校、市立 蛾河ががわ高校についた



そうして、彼らは帰路についた


「そういやさ、お前はどこから引っ越してきたんだ?」

「あれ?最初話した時言わなかった?」

「聞いたっけ?」

「言ってないよ。言う気も、今は特にないしね。言いたくなったら君に聞かせよう」

「せめてヒントだけでも…」

「ヒントか…んーじゃあ、ここからじゃ、見えない所だよ」


この町ではない事以外わからんのですが…と、納得のいかない顔で返す春。そこで二人は、言ったんのは彼を迎えるのだった


「じゃ、また明日な」

「うん。また明日ね」

ひゃぁ、ついにやっちまったぜ…将来の黒歴史…

いわゆる処女作って奴です。残念な語彙力、ストーリー、誤字脱字いろいろあるかと思います

あと、こういうことは初めてなので、これを書いている時、心臓バクバクです

ちなみに、短編で作っちまってますが、これはミスです

続きは別の方であげる予定ですので、宜しくお願いします


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