その7 仕事にもルールがある
その6で、ルールについて説明した。
次は仕事のルールについて説明しよう。
これが分かっていないと、仕事が続かない。
仕事が続かないからニート(無職)になる。
世の中には、空気や流れ、習慣、ルールがある。
長年仕事をしてないと、なかなか仕事をするのが難しくなる。
働かないで生きていけるなら、その方が楽だ。
しかし、働かないと得られない喜びがある。
社会の多くの人々が作るルールや空気、流れがある。
それに逆らうのは苦しいのだ。
人間は何を喜ぶのか理解しないと不味い。
人間はなぜ仕事をするのか?
一つはお金のため。
なら、生活できるお金があれば仕事しなくて良いのか?
簡単な答えがある。
若いお金持ちが、毎日仕事しないで遊んでいたら、
普通の人はどう思うだろう?
若い人間が、実家暮らしで仕事しないで
毎日遊んでいたら、普通の人はどう思うだろう?
これが分からないなら、君は痛い人間だ。
普通の大人が、無職をどう考えているか?
なぜ、仕事を大切にするか?
仕事は、そのルールを知らないと失敗する。
また調子に乗って、自分に無理な仕事をしても体を壊し失敗する。
(オーバーワークは危ない。)
仕事のできる人間は出世する。
チームワークで仕事する人々もいる。