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括目せよ!これが本当のチートだ!

作者:諏訪野ヒロ
 昨今の異世界系物語は、どれを見ても大抵「チート」という単語がある。ただ、本当のチートは、それらの作品に出てくるような多少の制限があるものじゃない。そう、その制限すら無視してしまうものが「チート」、正真正銘のやりたい放題のズルである。あっていい制限とするならば、ハードの限界、といったところか。そのチートを使い続けるとハードそのものがフリーズしたり、データが消えてしまったりするようなら、そのチートの多用は控えるべきだろう。異世界に飛ばされる者たちは、強大な力を得てそれを「チート」と称すがそれは本当のチートではない。
 勿論、その程度のことを「チート」と認識する人もいるだろう。だってそうじゃなきゃああいった作品たちは生まれないのだから。だが、俺の持論としては、チートには制限があってはいけないのだ。強大な技を使ってしまうとMPがなくなる?なら、MPが減らないチートを使えばいい。強大な敵と対峙する?ならHP無限と武器の段数等が無制限になるチートを使えばいい。そういうことだ。
 ならば何が本当のチートなのかって?ふむ、いいだろう、それでは見せてやろう。
 
「刮目せよ!これが本当の"チート"だ!」
魔物召喚魔法
2020/12/12 21:00
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