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退屈な神の生活  作者: たむーん
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神の一言

ここは天界。神々が集まる場所。そんな場所で問題が発生しました。


「なぁ、お前ら暇だから人間界のとこで遊んでていい?」

「「「「ええっっっ!!!」」」

彼はこの天界の王と言ってもいい最高神、ルー。

創造神と武神、訳あって魔神とも仲がいいすごい神なのです。

「何をおしゃってるのですか!ルー様。仕事がまだたくさん残っていますよ!」

「んー。じゃぁ君たちに任せるよ。」

「ちょっと何をおしゃってるのですかルー様!」

「さっきも聞いたよそのフレーズ。じゃぁこの仕事を早く終わらせた順に休暇をたくさんとることができる権利を与えるよ。」

「「「「よし!やるぞーーーーーー!」」」」

「はぁー。分かりました。何を言っても聞かないですからね。私は何をすればいいですか?」

「んー。メイには僕の仮としての最高神の仕事をしてもらおうかな。まぁほぼ休みだけど。ゆっくり休んでね。僕が帰ってくるまで。」

「ありがとうございます!」

「じゃぁいってくるよ。バイバイー。」

足下が光ったと思ったらルーは消えていた。



これは一人の神が人間に変化をもたらしていく物語?

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